ナースのための心理学スクール <menu>をご覧ください ↓

menu

Yamasaki Rinko

多くの女性を悩ませている就労。何を優先しますか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

女性にはさまざまな役割りがあります。
妻として、母として、嫁として。
そして社会の一員として。
今の時代、家事や育児だけでなく、多くの方が経済的な責任も背負っています。
結婚していなくても、まだ子供がいなくても、将来のことを考えて迷います。
常勤であれパートであれ、女性が再就職する場合、とにかく悩む人が多いようです。。

 

それは、何を優先すればいいかわからないから。
家事をする時間、育児をする時間。
子供の生活ペースに合わせてあげることも大切。
夫の生活ペースも大切。
同居の場合は介護の時間も必要かもしれません。
女性が働く時間の制限は、多くは家族のためのものです。
そして必要な収入も確保しなければいけない。
さらに、その条件の中で、自分にできる仕事を選ばなければなりません。

 

私も結婚した頃、よく悩みました。
何度も何度もマインドマップのようなものを書いて考えました。
クライアントさんの中にも、迷いすぎて就職できなかったり、数日で辞めてしまった話をよく聞きます。

 

一体、どんな優先順位にすれば上手くいくのでしょうか。

images (57)

 

 

 

 

 

 

 

 

最優先することは、すべての人に共通しています。
「その仕事を通して、人に何をしてあげるか」です。

 

条件的なことは、ちょっと横に置いておきます。
まず、自分がやりたい仕事を考えます。
何でもいいので、条件にとらわれず決めます。
そして、その仕事を通してできる《社会貢献》について考えます。
(私なんて、そんな大それたことはできない…)と思うかもしれません。
いいえ。どんな人にも社会に対しての役割りを持っています。
考えたことがないから想像できないだけだと思います。

 

なぜなら、その職業につきたい、と思ったのには理由があるからです。
自分の中(過去)にその職業に関する知識や経験などの要素がなければ、思いつかないはず。
自分に何か関連があるから、そこに注目します。

 

例えば、カフェで働く場合、一杯のコーヒーを通して伝えられることがあります。
この場所に来てリラックスしてもらうことで、
“その人の人生に余裕をもたらしたい”とか。
“勉強や仕事の効率を上げてもらいたい“とか。

 

例えば、オモチャを造る製造会社で働く場合も、事務作業を通してできることがあります。
流通を拡大しスムーズにすることで、
“出来る限り多くの子供の成長を促進させていきたい”とか。
“オモチャに愛を乗せて送り届けたい”とか。

 

例えば、洋服を販売する仕事にも貢献できることがあります。
本当にその人に似合う洋服を買ってもらうことで、
“お客さんが自分の長所を見つけていくお手伝いがしたい”とか。
“素敵な笑顔を作るお手伝いがしたい”とか。

 

ね? ありますよね。
抽象的な内容でかまいません。
大切なのは“人に対する想い”。
自分が人のチカラになれること。
他者に対して貢献できること。
それが第一番目の選択です。

 

images (58)

 

 

 

 

 

 

 

 

アブラハム・マズローは、人間の5段階欲求について唱えています。
その4段階が「承認の欲求」。
誰かから認めてもらうこと。ここで多くの人が悩みます。
3段階は家族などへの「所属」なので、多くの人が満たされています。
自分が努力しなくても与えられている場合もあります。
しかし4段階では、自分の存在が価値あるものだということを、自ら証明していかなければなりません。
多くの人は、その方法を知らないから悩むんですね。

 

ではどうすればいいか。。
人は、必ず誰かと関わって生きています。
たとえ一人で引きこもっているとしても。
着ている洋服は、誰かが作ったものです。
食べているお米も誰かが作ったものです。
水も、誰かが工事をしてくれたから使えます。

 

私たちの世界は、そうやって“何かを通して人と関わること”で成り立っています。
だから自分の存在価値を人に承認してもらうには、
“何かを通して、人に(社会に)何かをもたらすこと”しかありません。
ここはじっくり時間をかけて、自分に問いかけながら答えを見つけてください。

 

images (60)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に考えるのが勤務時間や賃金などの条件。
だけどあまりこだわり過ぎず、直感で会社を決めます。
そして面接のとき、語ってください。
“その仕事を通して、自分が人に(社会に)もたらしたいもの”を。
そのあと自分が希望する勤務時間や賃金を伝えます。

 

もし、そこで働きたいと思ったけど、やはり条件が合わない場合。
家族にも相談してみましょう。
同じように語ってください。
“その仕事を通して、自分が人に(社会に)もたらしたいもの”を。
歯に衣を着せず。恥ずかしがらずに。

 

なぜそうするかと言うと。
「人とどう関わるか」。
そこから発せられるエネルギーは高いんですね。
周りの人を巻き込んで動かしていきます。
あなたの《想い》に共感する人が、今後も必ず良き理解者・協力者になってくれるでしょう。
想いとは、《信念》のこと。
勤務時間や賃金や働く場所は、《環境》のこと。
《信念》をしっかり伝えることができれば、《環境》は変化していきます~

images (59)

 

 

 

 

 

 

 

家族のためにやりたいことを我慢して、家族のためにすべての時間を使っていては、自分を見失ってしまいます。

人に愛をあげるだけでなく、自分もちゃんと愛を受け取ることが、家族の関係性を発展させていくことになります~


images (62)

 

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションのメルマガを配信しています~
人生がうまくいくかどうかは、セルフコミュニケーションの質で決まります。
日常を爽やかにする小さなコツから、人間の本質まで。
心に効く内容をお伝えしています。

メルマガ~ひとひらの凛~ご登録ください。
http://rinko.in/?page_id=14

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年6月
« 5月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930