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Rinko Yamasaki

私が60歳で死ぬと決めている理由

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あなたは何歳まで生きたいですか?
100歳?120歳?
これから医療は再生医療が進むので、いくつまででも生きれるようになるかも。
120歳の状況を想像したとき、「幸せな自分」を想像できるでしょうか。

 
私は60歳で死のうと思っています。
48歳のとき決めました。
だからこれから12年間、夢に向かって精一杯走り続けようと。

 
なぜなら、死を自分で決めることによって
『生きること』
が明確になるからです。

 

 

 
その理由は3つあります。

1.死ぬ時期を決めると時間の使い方が変わる

一日は86,400秒です。
残り10年のカウントダウンが始まっているので、夢の達成を急がねばなりません。
私の夢は、恐らく生きているうちに達成できない夢なので、できるだけ再現可能な形にして誰かに引き継いでもらいたいと思っています。
そのためにやるべきことが山ほどあります。
毎日やりたいことが600コくらい。笑
だけど不器用なので1日2~3コしか片付かない。笑

 
そう、やりたいことで毎日忙しいんです。
だから気分転換やリフレッシュのために出かけて無駄に疲れる必要もない。
本当にやりたいことだけに時間を使う生活。
不本意に時間を使ってしまう習慣から抜けられます。

 

 
2.死ぬ時期が決まっているから未来がハッキリする

最近読んだ占星術にありました。
2018年5月16日から牡牛座天王星時代に入るので、物質的な欲求を満たす方向へと流れがシフトすると。
その流れを掴むには、今後7年間の過ごし方を明確にしておかねばならないそうです。
7年後、あなたはどうなっていると思いますか?
通常、7年後の自分を想像するのは難しいですね。
何人か尋ねてみましたが、「うーん」と考え込む人ばかりでした。

 
ところが私の場合は“死ぬまで後2年”なので、残り2年で何を成し遂げるべきか答えが明確です。
死ぬ時期を決めているからこそ、未来の自分がハッキリしています。
「リアルに想像したことが現実になる」
もしそれが真実ならば、死を決めることは“生きているリアリティ”が高くなり夢が叶いやすくなるでしょうね。

 

 
3.死ぬ時期を決めると思考や感情から自由になる

自己実現、個人的成功に不可欠な自己マネジメント力。
ですが自分の思考・感情を自在に扱えず、苦しんでいる人が相当います。
それは未来がハッキリしていないから。
それと時間がたっぷりある感覚でいるから。

 
後9年しかないと思えば、今この瞬間の自分に必要な思考や感情を選ばざるを得ない。
無駄な時間を使っていられないのでね。
つまり、つまらない他人の言動や、自分の思い込みにとらわれているヒマがなくなります。
これはかなり自分を自由にします。

 
実際、悩むのは脳がヒマだからなんです。
本当の自分はもっともっと力を発揮できるのに、めいっぱい使っていないから余裕がある。
余裕があるから、気づかなくていいことに気がついて、マイナスのフィードバックループによって嫌な要素を見つけてしまう。
守ろうとしている人、安定や安心を求めている人が、この手の悩みやすい人です。
毎日毎日、自分に出来るかどうかわからないことにチャレンジしていたら?
心身は不安定ながらの安定を保とうとするため、淡々と日々過ごすことができるのです。

 

 

 
私の夢は、50年~100年後に叶う夢。
自分が生きているうちに叶わないけど、最初の起点になれたらいいなと思っています。
もし12年間、毎日毎日めいっぱい走り続けたなら…
たとえ望み通りになっていなくても、きっと大満足で死ねると思うんですね。
だって、出来ることはすべてやり尽くしたのですから。

 

 

 
で、死ぬ時期を決めて死ねるの?という話。
空海が自分で死ぬ日を決めて祠に入った話をご存知ですか?
空海は自分が建立した高野山の奥の院で、自分が決めた日に座禅をしたまま亡くなったそうです。
その後、西行が空海さんと同じ日に死ぬと決めて自ら祠に入ったそうですが、惜しくも2日遅れだったそうです。

 
私が訪問看護で毎週2回、一緒に散歩をしていた90歳の元軍医さんがいました。
健康診断の検査データもバイタルサインもまったく正常値の健康体のおじいちゃまでした。
元軍医というだけあって、自分の健康管理に自信を持っていらっしゃいました。
ところが認知症が進み、突如「わしは死ぬ!放っておいてくれ!」と言い出し部屋に立てこもってしまいました。
毎日いろんな人が説得を試みましたが、どうすることもできませんでした。

 
力が強いため無理やり点滴をすることもできず、杖を振り回されて家族も手がつけられませんでした。
そして脱水状態になって力が弱まった頃、家族に病院に連れて行っていただきました。
すると末期の膀胱がんが見つかり…
2週間後に亡くなられました。

 

 

 
「真実の人」と言われるオーストラリアのアボリジニ人をご存知ですか?
彼らは真実に従って生きるため120歳でも130歳でも生きます。
旅を共にする仲間の中で自分の役割を終えたのを感じたアボリジニの人は、永遠なる世界に戻ってもいいか身心にお伺いを立てます。
そして仲間に告げ、最期の宴が行われるそうです。
そのとき仲間から、生まれたときに聞いたのと同じ言葉が与えられます。
「あなたを愛し、あなたの道中を支えよう」

 
この部族では何世紀にも渡って、新しく生まれた赤ん坊に同じ言葉が投げかけられてきました。
そして最期の祝いの会でも同じ言葉を耳にするのです。
その後、旅立つ者は砂の上に座して、2分も経たないうちに肉体のシステムを閉ざします。
悲しみも葬儀もなく。
彼らは自分の智慧に対して責任を持ち、人間界から目に見えない世界に移るテクニックを持っていると言います。

 

 

 
私はNLPのトレーナーを10年近く続けていますが、『リアルに想像したことが現実になる』は数限りなく体験しています。
私たちの脳や身体は恒常性を維持しており、帳尻を合わせるのが得意です。
ただ、脳の時間認識は意識で測れないため、時間はズレが生じます。
その“機”をも自在にしたとき…
自分が決めた通りに死ぬことが可能になるかもしれません。

 
正直言って、死ねるような気がしてならないのです。笑
ですがもし、高齢者の方々が『幸せな余生』を過ごせる社会に変わっているならば、私ももう少し生きて夢の続きをやるかもです^^

 

 

 

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