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Rinko Yamasaki

2018年予防看護の動向

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Neoナースビジネスプログラムサイトをご覧いただき、ここから拡がる看護の可能性を
描いていただけましたでしょうか?

さて、予防に興味があり、できれば自立して生計を立てていきたい…
そんな想いのナースに、すでに個人活動を行なっているナースたちの動きを読み取った【2018年予防看護の動向】をシェアしたいと思います。

 

1.ナースの想い
2.ナースの関心と世間の関心
3.2018年予防看護の動向
4.Neoナースの役割

 

1.ナースの想い

「看護師の新しい在り方~病院を出よう!」
このブログをご覧になりビジネスプログラムサイトに登録してくださったナースも多いのではないかと思います。
ブログには数々の医療に対する不信や、過剰な医療について私が感じた記事があります。
SNSでこういった記事を、書いたナースが直接発信しているケースは未だほとんどありません。

 
ですがナースの講座や交流会で話を聴くと、ひとりひとりの胸に秘められた過酷な経験があるのを感じます。
そして長い間抑え込んできた想いを吐露するかのように次々話が出てきます。
私はこういう場がとても美しいと思うんですね。
一見ネガティブな話の内容ですが、心の中に抑え込んだ不信感やネガティブな感情は誰かに話すことで軽減されます。
言葉にすること、そして他者に傾聴してもらうことは健全な心のためにとても大切なことなのです。

 
震災後、子供が地震ごっこをしているのを見た大人が、周囲の気持ちを察して「やめなさい」と注意するのを聞いたことがあります。
けれど子供は子供なりの方法で恐怖体験を表出させてあげなければなりません。
抑え込んだ感情は忘れようとしても忘れることができず、忘れようとするたびに心の中で増幅するからです。
大人は言葉で語り、言葉を持たない子供は遊びで表出します。
ナースにもケアが必要なのです。

 

 

2.ナースの関心と世間の関心

インターネットを通じたナースの繋がりは来年もますます拡大し、ナースが集まる会は昨年より多く開催されるでしょう。
昨年ナースサミットを開催して以降、「私もこういうのやりたいんです」「来年はこういうのを開催しようと思っています」という声を多数聞いています。
では、どういうことにナースの興味が集まると思われますか。
私がこれまで講座を行ない、数年前から医療の記事を発信してきて総体的に感じることは・・・

 
“延命治療の是非”です。
ナースが過剰な医療や医療不信を感じる、最大の要因になっているのが延命治療。
(もしあの時、私にこのひとことが言えていたら…!)
そんな想いを抱えているナースが多いのではないでしょうか。
あるいは、ボソッとつぶやく家族の声に、何も言えなかった不甲斐ない自分がいるかもしれませんね。

 
たとえば「胃ろう」。
私が先日、相談を受けたときの状況を「胃ろうは虐待」と書いて、LINEのやり取りをリアルタイムでSNSに投稿しました。
その記事はブログに書き留めています。
<胃ろうは虐待>

 
私は1年前、2年前にも胃ろうに関した記事を投稿していますが、今回の反応がいちばんでした。
コメントするナース、どうにか変えたいと思うナースが徐々に増えてきているということ。
長年ICUやNICUで働いてきたナース、救急外来で働くナース、訪問看護ステーション、訪問診療、介護施設で勤務するナースなど、そういう想いを持ったナースが続々と増えているのです。

 

 

3.2018年予防看護の動向

ところが。
あなたもご存知の通り、医療の実態は一般の人には明かされていません。
医療に対する不信…、それは看護に対する不信になり、心の中では自分自身に対する不信感へと形を変えていきます。
ですがおそらく来年以降、ナースが体験を語ることができる状況へと変化していくのではないかと予想します。
本当のことを知りたがっている人たちが、わずかに増えてきているからです。
誰でしょうか?
その方たちが今後の延命治療を変えていくキーマンになると私は思っています。

 

 

4.Neoナースの役割

ここまで読んで、あなたはどう思われるでしょうか?
それぞれに様々なご経験があると思われます。
では私たちが医療を変えていくためにできることは何でしょう?
…そう、語ること。
ナースの体験を語ることが、一般の人に考えていただく機会を投じることになるでしょう。
答えを与える必要などなく、ナースが淡々と語るだけで十分です。
それが社会における“看護師”の価値なのです。

 
ただ、ナース同士の雑談と、公に話すのは違いがあります。
生死に関わる問題は、ブログ記事に書くだけでも勇気が必要ですね。
ブログは誰が見るかわからないため、あらゆる予測を立てておかなければなりません。
いえ、実際はナース個人が書いた内容が問題になるのは稀なのですが、発信する側はそうもいきませんね。

 
もしあなたがそうなら、実践的心理療法が役立ちます。
恐怖や不安は必ず過去の体験とつながっているため、心理療法が効果を発揮します。
また私たちは、いつの間にか与えられた価値感で最期まで生きますが、自分自身を編集することが可能。
そして論理力、文章力、表現力、共感形成、ファシリテーション力、コミュニケーション力、発信力、アイデンティティ…
あなたは、人が無意識的な作用を受けているのをご存知ですか?
予防看護活動に必要なスキルを、Neoナースビジネスプログラムにすべて準備しています。

 
あなたは人の記事をシェアしたり、コメント欄に記入するだけのナースでいたいですか?
それとも自らの感覚に従った文章を書き、人の心に寄り添うナースでいたいですか?
あるいは語り伝えて、社会に健康をもたらすナースになりたいでしょうか。

 

 

長くなりました。
【2018年の予防看護の動向】
どうぞご参考になさってください。
私はあなたに「唯一の看護師」になっていただきたいと思っています。
ひとりひとりに可能だから。

 

 

ナースのビジネスプログラム
2018年3月開講です

 

 

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