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Rinko Yamasaki

起業ナースのむずかしさ

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個人活動を始めるナースが増えています。
増えているとはいえ、それはほんの一握り。
看護師は雇われるのも、独立するなら訪問看護ステーションを立ち上げるしかないー
というのが大多数の考えです。
雇用は「安定・安心」がありますが、それと引き換えに「個性・創造」を失います。
もしあなたが前者を選ぶ場合はスルーしてくださいね。

 
看護の知識は多くの人にとって喜ばれます。
普通は知らない専門知識がナースにはあるからです。
社会では“健康”という中心的価値問題に関わるため、コミュニティや交流会では一目置いてくださっているかもしれません。

 
ところが。
“仕事”となると成果を出すのが難しくなります。
社会一般の認識が固定化されているためです。

 

 

1.看護師は白衣を着ている

たとえば、病院でよく顔を合わせている患者さんなのに、近くのスーパーなど白衣を着ていない状態で出会ったとき気づいてもらえなかった…という経験がありませんか?
白衣を着ていなければ看護師であることに気づいてもらえないのです。
そのため社会で個人活動を始めると“看護師”と認識されにくく、あれ?と感じることが少なくありません。

 

2.看護師は病院にいる人

ナースは看護計画に沿って看護を進めていくなど、わずかですが看護師としての仕事があります。
ただ、ほとんどの患者さんはそれを知りませんね。
「先生に聞いておきますね」という言葉を使うことの方が圧倒的に多く、患者さん側の認識は“医師の補助”が強いのです。
医療器具がなく医師もいない場所では、“看護師”と思ってもらうことが難しくなり、一般の人と同じになります。

 

3.看護はお金をもらうことに抵抗がある

病院から給与を受け取っていますが、一般的な認識にはズレが生じています。
普通は医療が経営であることも知られていません。
医療も介護も国の補助を受けて善意で行われていると思われていることが少なくありません。
私たち自身も、患者さんから直接お金を受け取ることは断固として断ってきましたね。
その在り方が根強く残っているため起業が難しくなります。

 

 

起業するにはどうすれば…

白衣を着ていなくても、病院にいなくても、『看護師』とわかってもらえるようになることが優先です。
SNSやブログのプロフィールに看護師であることを明記しましょう。
そして看護師だとわかってもらえる発信をすることから。
“私らしさ”が伝わる内容を発信しましょう。

 
次にナースの仲間づくりをしましょう。
ここが普通の個人ビジネスとの大きな違いです。
組織を出てようやく一人で自由に…と思いたいところですが、これまで病院以外での看護がなかったため、新たな看護づくりが必要です。
同じ意見や、近い価値感を持ったナース同士で活動していくことが将来の力になります。

 
コミュニティやボランティアの活動であれば、個人で楽しいことだけを行なっていればいいですが、起業の場合は将来を見越した活動も同時に行なっていく必要があるでしょう。
起業とは、自分がやりたいことを継続するための仕組みづくりです。
自分がやりたいことでちゃんと成果を出せたとき、全身の細胞が活性化して心と身体の健康が得られますよ。
難しいかもしれませんが、みんなで力を併せれば不可能はないと思います。
予防が必要な時代になっていますから^^

 

 
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