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誰だって落ち込むときがある。乾為天に学ぶ。

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誰だって落ち込むときがある。
うまくいくときばかりじゃない。
元気になれないときだってある。

 
コミュニケーションはとても繊細で
人が気づかないことに
気づくようになればなるほど
自分の不器用さに気づく。

 
相談しようと思っても
同じ感覚でなければ伝わらない。
そういう人は
もう言葉のコミュニケーションに
価値を置かないだろうから。
自分で学び取っていくしかないのだろう。

 

 

易経に登場する龍の乾惕(かんてき)は
失敗に学んで日進月歩する。
毎日果敢に挑み
夜は恐れるが如く省みることの繰り返し。
「乾惕は反復の道なり」
毎日毎日反復することで
プロとしての自覚や創意工夫が芽生えていく。

 
乾惕の長い修行を終えた後
躍龍(やくりゅう)へと成長する。
躍龍は「天」と「淵」を行き来する。
天を飛ぼうと一瞬舞い上がるが
その直後、地中の奥深くの淵へ沈み込む。

 
落ち込み自信を失った躍龍は
潜龍のとき千年かけて立てた
「志」を確認するんだ。
そうしてまた力を得て天に向かう。
躍龍は陰と陽を激しく行き来する。

 
このとき必要なのは”兆し”を知ること。
「機・幾・期」を掴むための「観る力」。
大自然の原理原則、
物事の通りをわきまえて
風を掴む鍛錬を繰り返す。
風を掴めない龍は雲を従えないから。

 

 

迷ったときは乾為天に戻ってきます。
ナースになって良かったと
思えるような看護をつくりたいー
気の病で蔓延した日本を救いたいー
その志は変わらない。

 
乾惕は「毎夕、恐さで震えるほど自分を省みる」。
私は怠っていたのではないだろうか。
今からできるだろうか。
いや、やるしかない。
どうしても諦められない夢は
叶えるしかないんだ。

 
乾惕から躍龍に成長するとき
「辞を修め」がある。
その意味は、簡潔明瞭で力強い言葉、
生きた言葉、伝わる言葉を使うこと。
饒舌な飾り立てられた言葉ではなく
そのときにぴったり効果的で
適切でわかりやすく、説得力のある言葉を使う。

 
社会に対して、一生懸命取り組んでいるから
いつかはわかってくれるだろう…ではいけない。
「辞を修める」とは
いかに伝える技術があるかということだ。

 
修辞には、いかに伝えるか、いかに聞き出すかの他に
「秘密を守る」「寡黙さ」もある。
いつもしゃべっているばかりでなく
時には寡黙さも万言に勝る言葉になる。
「業を修める」「言葉を修める」ことで
「辞を修める」が可能になる。

 
激しく動きながら進み退き、黙って兆しを観よ。
ゆらぎながら安定しよう。

 

 

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