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Yamasaki Rinko

「ナースと自宅介護」あなたは全部背負わなくていい!

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“ダブルケア”をご存知ですか?
<ダブルケアに悩める人に朗報!?夜間も運営するデイサービスの介護報酬加算の動きで、サービスの拡充に期待!>

 
育児と介護、
両方抱えて生活している人が25万人います。
そのうちの6割の人が
生活収入を増やすために就労を希望されています。
結婚することも子供をつくることも
自分が望んだこととはいえ、
日常でさまざまな事態が起こるでしょう。
いったい誰の人生かわからなくなってしまうほど
毎日人のために尽くしていると思います。

 

 
ナースはさらに過酷です。
仕事では看護を、
自宅に帰ると介護と子育て。
明けても暮れてもお世話。
自分が選んだこととはいえ、
24時間繰り返していると
自分をどんどん見失っていきます。
ナースは普通の人よりも
気をつけなければならないことがあります。
それは…
『看護師だからって、全部背負わないこと』

 

 
ナースは結婚するときから
周囲の期待を背負っています。
夫になる人は
いざというとき嫁さんが看護師だったら助かる…
ご近所さんは
看護師さんが近くにいると心強い…
夫の両親は
介護になったときお嫁さんが看護師だったら安心…
言葉にしないでしょうが、
ナースはさまざまな期待を背負って結婚しています。
そしてナース自身も
何となく期待を感じながら結婚しています。

 

 
でもね?
ナースは白衣を脱いだら
普通の女性なんです。
仕事以外のときに
看護師の自分に責任を持つ必要はない。
だって生まれたときから
ナースだったわけではないじゃない。
24時間ナースでいる必要ないよ!
できないことはできない、
無理なことは無理と言うべきなんです。

 

 
スウェーデンでは
子供と同居する高齢者はほとんどいませんが、
寝たきりゼロと言われています。
日本の政府の介護システムの至らなさが
介護で苦しむ家族をつくる原因になっています。
介護の負担を子供が背負い
人生の大切な時期を失ってしまうという
日本の現状に問題があります。

<幸福度世界1位「北欧の楽園」に学ぶ老いと死>

 

 
介護は必要。
だけど自分の人生が優先です。
自分の人生を犠牲にして介護に尽くしてしまうと
後悔するときが来るかもしれません。
時間は取り戻せないから。

 

 
放っておけないかもしれませんが。
もしあなたが子供に介護をしてもらっている場合
子供の幸せを犠牲にして自分の介護を求めるでしょうか。
どんな親でも心の底では
子供の幸せを望んでいるでしょう。

 

 
自分がいっぱいいっぱいになったときは
向き合って話をしましょう。
または周囲のチカラを借りましょう。
あるいは制度を利用しましょう。
そして介護は“できる範囲”でいい。

 

 
楽しみを持ってください。
自分の未来につながることに
時間とお金と身体を使いましょう。
そうして介護する人の心が健全であれば
介護の質が変わります。

 

 
そしてね?
看護師は社会のお手本であるべき存在。
看護師が介護に尽くしてしまうと
世間はそれが正しい在り方だと思ってしまいます。
「自分の人生を優先する勇気」
持ってほしいと思います。

 

 

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