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Yamasaki Rinko

指導者になるのを断るナース。あなたは“崇められたい病”

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指導者のキャリアを持っているのに
断る人がいる。
他にやりたいことがあるなど
明確な根拠があればいいが、
やりたくないからという理由が多い。

 
やりたくないのは、
後輩ができないと自分が責められる、
できない後輩にイラつくのが疲れる、
なんで私?他の人がやればいいなど、
いろいろ言うだろう。
いや、自分の本心に気づいた方がいいです。

 
指導を頼まれるほど
仕事ができるのに断るのは、
一見キャリアを求めない
自由人であるかのように見えて
カッコイイかもしれない。

 
「私やれば出来ますけど、やりません」
というスタンスでいます。
すると周囲は困って
「お願いだから」
「あなたしかいないのよ」と言う。
そのときあなたは
ちょっと気持ちいいだろう。
それでもまだ拒むんだろうね。

 
そういう人の心の中には
「もっと褒めてちょうだい」
「もっと私を崇めて」という欲求がある。
周囲が崇め足りないと何度でも断る。
断ることで
もっともっと気持ちよくなりたいから。
で、さんざん崇めてもらって嬉しいくせに、
仕方なく引き受ける態度を装う。
まるで自作自演だよ。

 
本当に優れた人は、
いろんな仕事を頼まれるから忙しい。
私的感情を仕事に持ち込まず、
自分にできることを
精一杯やっているから周囲が慕う。

 
でも断るあなたは違う。
だから崇めてもらう必要があるんだね。
自分が要求しなければ
誰も褒めてくれないからだよね。
もっとも情けない先輩だよ。

 

 

仕事は自分を
認めてもらうためのものじゃない。
自分が成長するためにある。
指導者の役割は指導することよりも、
自分の心の成長を図ること。
未熟な新人や後輩に、
どうすればわかってもらえるか、
どうすればうまく仕事ができるようになるか、
指導者の成長が図られるとき。
成長を放棄するなら
その職場にいる意味はない。

 

そんな先輩を見て育った後輩は
同じような先輩になるだろう。
あなたが不満な人間関係は
あなたがその発端の一部になっている。
自分の評価より人のために尽くすこと。
失敗を恐れないでチャレンジすること。
その姿勢を後輩に見せるべきじゃないのか。

 
本当はね?
仕事ができて慕われているから
指導者を頼まれてる。
誰に崇めてもらわなくても
十分価値があるのに、
自分でそれに気づいてないのが悲しいね。
自分の価値に気づこうよ。
自分でそれを認めようよ。
人に尽くして成果が見えたとき
至福の歓びがある。
きっと、自分のことが大好きになるから。

 

 

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