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「理想の看護」って何? 言葉にできずもどかしい看護師の悩み。

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「これが本当に私がやりたい看護?」と思うナースが増えています。
採血や点滴や注射、処置、検査の説明や介助、手術前の準備や介助、配薬、処方箋処理、伝票処理…
これらの仕事は本来すべて医師の仕事で、看護の仕事じゃない。
でも、じゃあ看護は何するの??と考えた場合、答えが見つからないかもしれませんね。

 

「もっと患者さんに関わりたい」「もっと寄り添いたい」と言っても、それでは“仕事”として認められないため、何だかおかしなことを言っているような気がします。
それはね、そもそも看護は高次元な「空(くう)」の存在であり、関わることによって相手に変化をもたらす存在だからです。
ただ、西洋的文化の中で資本主義経済下で生活している世間では、目に見える成果を示さない限り“仕事”としての報酬を得ることができないため、看護の役割りが失われてしまうのです。

 

医師と患者の関係は「病気を治したい人」と「病気を治す人」です。
では看護師は?
その二者の関係を取り持つ第三者。
何をするかという決まりがなく、ただ、その場その状況に応じて必要な“関わり”を行っていくのが看護なのです。

 

ところが。
西洋医学の下で、医師の指示に従い、医師の経営下で働いているとそうもいきません。
忙しい医師に代わって看護師が行わされる業務がてんこ盛り。
利益最大化を求める製薬会社や経営者・医師の在り方に従うしかなく、ナースは本来の役割りからどんどん遠ざかっているのが現状の看護です。

 

 

 

しかしながら諦める必要はありません。
過剰な医療に一般の人々も厚生労働省も気づき始めています。
昨今“予防”の重要性を説き始めている医師が少しずつ増えて来ています。
国は包括医療や予防の必要性を保険医療2035の指針に挙げ、保険診療の見直しを加速させる方向です。
また社会情勢をあまり知らないナースもいるかもしれませんが、個人が自由に自分を発信し、インターネット上で必要な人同士が出会ってチカラを合わせることが可能になっています。
そして社会と自分の需要と供給のバランスを取りつつ、自分がやりたいことを持続していくことが可能になり、“個人”、とくに“女性”に焦点が当たっているのです。

 

さらに問題山積の医療。
予防の必要性が説かれている医療。
看護師が自分のやりたい看護を持続可能にすることも夢の話ではありません。

 

「なんか違う」「自分がやりたい看護じゃない」と離職するナースが増えています。
私自身も看護師になって3ヶ月で「どこにも看護がない!」と思いました。
でも「もっと患者さんに関わりたい」「業務ばっかりで楽しくない」と言っても通用しませんでした。
離職の理由は収入や時間、体調不良、ストレスなどさまざまかもしれませんが、
もしあなたが「やりたい看護」ができるなら離職しないのではないでしょうか。

 

“看護の本質は関わり”ですが、関わることによってあなたは患者にどのような変化をもたらしたいでしょう?
もしそれが実現したら、“看護師になって良かった”と自分への大きな信頼を取り戻すことができると思います。
あなたの“想い”捨てないでください^^

 

 

心と身体の健康『予防看護学基礎講座』
大阪3月4日(土)5日(日)

 

 

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