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「もうただ、毎日がむしゃらに走ってるだけ…」ナースが自分自身を取り戻す3つのポイント

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【看護の本質とは】

看護の本質は「関わり」である。
コミュニケーションを通して心の問題を解き
その人なりの正道に従えるよう導くこと。
その人が正しいと思う日常生活が維持でき
健全な心と身体を取り戻す関わりが看護の本質である。
そのため看護師自身が実存的価値を持ち
自らの心身の健康を実践しているべきである。

山咲凛子

『看護の本質は“関わり”である』~理想と現実のギャップとは~

 

 

みんな自分自身に素直でいたいと思っています。
けれども忙しい日常を何年も続けてがむしゃらに働いていると、自分自身を置き去りにしていることに気づかない状態になっていきます。
自分が何をしたいのかわからない
自分がこのままでいいのかどうかわからない
何をどう変えればいいかわからない…
という場合、少しずつ自分自身を取り戻していく方法があります。

 

あなたは心で感じたことをそのまま素直に表現できていますか?
自分が感じたことと人と話すときの言葉にはちょっと違いがあります。
そして心で感じていることと行動にもちょっとした違いがあります。
なんとなく感じたことや、フッと心によぎったこと。
それを見逃したり、誤魔化したりしているうちに、自分自身との間に溝ができていきます。
そのうち自分に合わないことも無理やり納得させて続けてしまいます。

 

“自分自身との関係性づくり”
正直な自分を見出すことは、自己信頼感になっていきます。
難しい知識がなくても日々の積み重ねでできます。
さっそく今日から始めましょう。

 

 

《心》

《言葉》

《身体》

この3つを精査して統一していくことが自分自身を取り戻す方法です。

心で感じたことをそのまま言葉にして表して、言葉に表したことをそのまま行動に移します。

 

どうですか?
え?いつもやってるよ~という人がいるかもしれませんね。
全然できてなーいという人もいるでしょう。
誰でもできることであり、けっこう難しいことでもあります。
それでも諦めずやり続けることが大切です。

 

 

《心で感じること》

心の深~いところで感じる方向性を言います。
心とは身体のこと。
心で感じる感覚=身体で感じる感覚です。
たとえばYESかNOを決めるときや、GOかSTOPを決めるとき、AかBを選ぶとき、今か今以外かを判断するとき。
それを選択した後の自分を想像しながら、身体の感覚を感じてみます。

 

頭で考えるより、身体に意識を集中しましょう。
そして何となく「快」を感じているか、「不快」を感じているか自分自身に確かめます。
その感覚にしたがって答えを決めるのです。

 

ただ、感情的になっているとき、身体の感覚が狂っています。
感情は脳内でつくられますが、様々な伝達経路を通って身体に伝えられ、身体で感情を感じているためです。
そんなときはしばらく時間を置いて、心が平静になってから身体に確かめます。

 

 

《心で感じたことを、そのまま言葉にする》

身体の感覚にどれほど正直になれるか試されています。
人はどうしても様々な事柄に左右されます。
言葉は自分自身をごまかすこともできるし、取り繕うこともできる。
心(身体)で感じていることとは裏腹なことを言ってしまうときも。
身体の感覚を確かめながら、違和感のない言葉を選びます。

 

(この言葉でいいかどうか)
自分に対する宣言や、約束事のときもあるでしょう。
対人関係の場合は、
(今言うべきかどうか)
(これ以上言わない方がいいかも)
(次はこの言葉でいいかどうか)
一つ一つ自分の身体の感覚を確かめながら言葉にして伝える、という作業を慎重にやってみてください。

 

最初は何度も失敗します。
それでも諦めず、自分自身が進むべき方向性を探知するチカラを養っていきましょう。

 

 

《言葉にしたことを、そのまま行動に移す》

自分の身体をどれほど自由に扱えるかが試されています。
自分の身体なので思い通りに使えていると思いがちですが、そうもいかないかもしれません。

「◯◯しよう」と決めたのにやらなかったとか。
「やめておいた方がいい」と思ったのに食べてしまったとか
「言わない方がいいかも」と感じたのに、つい言ってしまったとか。
そんなつもりじゃなかったのに…
こんなはずじゃなかったのに…
ということが、けっこう多いんです。
すると自分で気づかないうちに自己否定をつくってしまうんですね。
自分自身への信頼残高を失っていくわけです。

 

最初は何度も失敗します。
それでも投げ出さず淡々と取り組むうちに、コミュニケーションが上達します。

 

 

もし「こんなこと人に言えないよ」「こんなことできない」というものが出てきたら、もう一度自分自身に尋ねてみてください。
「本当にそう思ってる?」と。
誰でも心の根っこには“良心”があります。
がむしゃらに働いているうちに、それを忘れてしまっているだけなんです。
それを上手に見つけて、上手に表現できるようになりましょう。

 

誰でも、いつからでも始めることができます。
素直な自分に出会えたとき、素晴らしい感覚を体験できます。
みんな子供の頃に持っていた感覚なんです。
取り戻してくださいね。

 


 

ナースが読む【心と身体のStudyMail】

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仕事が楽しくない、やり甲斐を失ってしまった、こんなはずじゃなかったのにと感じている看護師さん、ただがむしゃらに働いてるだけの看護師さんへ。

看護に“こころ”を取り入れて予防看護を確立していきたいと考えています。予防看護を教える講師になるための看護師の講座を開講予定。最新情報はメルマガでお知らせします。

命の根源に関わる知識とコミュニケーション、心と身体のつながり、悩みの解決方法などお伝えしています。

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