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山咲凛子

人間関係で起こる悩みは“期待”があるから。その解決策は2つ。

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人間関係の悩みはすべて「期待」があるから起こります。
~してほしい
きっと~してくれるだろう
わかってほしい
聞きいれてほしい
変わってほしい…
その解決策は2通りしかありません。
1つは、期待を満たすこと
もう1つは、期待をやめること。

 
たとえば「あー電球が切れてる。ちょっと、後で代えておいてよ」とパートナーに言うとき、心の中には(きっとやってくれるだろう)という“期待”があります。
その返事がNOだったり、YESだったのにやってくれなかったとき。
期待が“不満”に変わります。
1つめ解決策は、期待を満たす方向への働きかけ。
その行動をとってくれなかったのは、伝え方や、頼むタイミングが悪かったのかもしれません。
自分の期待を満たしたいなら、相手が受け入れやすい表現方法に変えるとか、相手がYESと言って体を動かしやすいタイミングを見定めて、もう一度言うしかありません。
「あー電球が切れてる。私じゃ手が届かないし、暗いと子供たちが怖がるから、代えておいてくれる?」など。
自分の期待を満たしたいなら、相手の状況や心の状態をよく知って、自分が柔軟に変わるしかありません。
もう1つの解決策は、期待をやめる方向への働きかけ。
パートナーに頼むことをやめて、自分が脚立を持ってきて、自分で代えるという方法です。
結局これも自分が変わらなければ、問題を解決することはできません。

 
こうして電球を例に挙げると、大抵納得されると思いますが、実際の人間関係になるとそうもいかないんですね。
私たちには“過度”の期待があるからです。
また期待がなければ、誰かと話すことも、会うことも、どこかに出かけることも、結婚することも必要がなくなり、生きている価値を見いだせないのが人間です。
期待を満たしながら生きたいですね。
もし自分の期待が、あらゆる場面で満たされていくとどうでしょう。
ちょとそこのお醤油取って、と言えば取ってもらえる。
ではミーティングしましょう、言えばみんなが頷く。
Aのプランで行きましょうと、言うとその意見が通る。
この商品を買いませんか?、と言うと買ってもらえる。
海外旅行に連れていって、と言えば連れて行ってもらえる。
大好きな人に結婚したいと伝えたら、望みが叶う…。
これらはすべて、自分の欲求を満たすための“オーダーです。
人はこの“オーダー”があるから、人に会い、コミュニケーションをとります。
もし自分が相手の状況や心の様子を知ることに長けていて、表現がとても上手だったらこのオーダーは尽く通り、生きやすい人生になりますね。

 
私たちは義務教育でコミュニケーションについて学びません。
けれども、オバマ大統領やスティーブ・ジョブズなど、人の心をつかみ成功する人はコミュニケーションを徹底的に学んだプロコミュニケーターなのです。
フランスには将来政治に関わるような重要人物を専門的に育てるスクールがありますが、そこで最も時間をかけて学ぶのがコミュニケーションです。
日本がなぜ義務教育や高校・大学でコミュニケーションについて教育を行なわないかと言うと、あらゆる人の心をつかみ、あらゆる場面でオーダーを通す人たちが増えると国の統制がとれなくなるから。
逆に日本は江戸時代に中国の儒教を取り入れました。
儒教は、~しなければならない、~であるべきだという、国民の心を制限するためにつくられた教え。
現代で“しつけ”と称しているものは、その影響を受けた教育です。
私たちは二十歳で成人になれると認識していますが、それは体のこと。
心は社会に出てから死ぬまで成長し続けます。
もし心のことを学んでいないなら、あまりにも未熟なままなんですね。
日本のうつ病は約10年間で3倍以上増加し、H23年の時点で700万人でした。
すべての人に心のケアが必要で、心のケアなしに健康はあり得ないことに、日本人は気づいてきています。

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