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あなたは善人ですか?それとも悪人ですか?

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「あなたは善人ですか?悪人ですか?」と尋ねられたらどう答えるでしょうか。
多くの人は「善人です」と答えますね。
だって悪人ではないでしょうから。

 
ただ、それは何を基準にしているのでしょうか。
おそらく、法律、常識、社会が善としていることと悪としていることの判断…ではないでしょうか。

 
考えてみてください。
法律がない国もあります。
法律があっても、日本と同じ法律ではありません。

 
常識ってなんでしょう。
過去のいつか、誰かに「それが常識でしょ?」と言われたこと、
「あの人、非常識よね」という言葉を聞いて感じ取った常識・非常識、
あるいは親や先生から“しつけ”という名目で教えられてきたことかもしれません。
だとしたら、それは親や先生の常識ですよね。
あなたの常識って何ですか…?

 

 

 
たとえばアルコール中毒の患者は、アルコール中毒でない人にとっては悪かもしれません。
けれども本人にとっては唯一リラックスでき、悩みから解放される心地いい時間です。
ただ、リラックスする方法、悩みを解決する方法は他にもあるけれども、アルコールで簡単にそれを手に入れてしまうことが問題であるだけで、
アルコールそのものは、本人にとっては完全な善なのです。

 
たとえば嘘をつくことは悪と教えられてきたかもしれません。
けれども友人から「Aさんが私の悪口を言ってたって本当?」と聞かれたらあなたはどう答えるでしょう。
友人のことを想い、知っていたとしても「知らないけど」と答えます。
それは悪ではありませんね。
友人にとってそう言ってあげることが効果的ならば、その嘘は善になります。

 
たとえば地球は、これまで何度もスノーボールアース(地球の全球凍結)を経験しています。
何億年も凍り続けるため、ほとんどの生物は死んでしまいます。
よってスノーボールアースはすべての生物にとって起こってほしくない出来事です。
けれども、私たちの先祖がまだ微細な単細胞生物だった頃、水中の塩の中に入り込んで自らの命の活動を止めたそうです。
そうして地球が解け始めた頃、塩の結晶と共に自らの命を取り戻し、その危機を乗り越えたと言われます。
そうして危機を乗り越えた生物だけが生命を維持し、強くなり、進化してきた結果、今の私たちがいるんですね。
もしその出来事がなければ私たちの生命は弱く、続かなかったかもしれません。

 

 

 
つまり、善か悪かという判断は、その時その時によって変わります。
自分に都合のいいことを善とし、自分に都合の悪いことを悪と判断しているに過ぎないのです。
しかしながら私たちは常に、世間の常識や社会の善悪が真実であると思い込み、そこに自分を合わせようとします。
だから窮屈なんですね。

 
本当の自分は違うのに、世間からいい人だと思われたい、世間に認められる大人でなければならないと思い、さまざまなことで自分自身と闘うんですね。
たとえば進学、結婚、離婚、就職、転職、出産、病気…

 
セラピストであるあなたが、こういった世間一般の常識・非常識、社会通念上の善悪基準で判断していたのでは、クライアントを悩みから解放することはできません。
そしてあなた自身も世間に合わせている限り“必要とされる人”、“代わりの利かない私”、“価値のある存在”にはなれないのです。
なぜなら世間一般だから。

 
今の自分はつくられた自分であることに気づいて、自分なりの常識・非常識、善悪の基準を持ってください。

 

 

 
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