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Neoナースコミュニケーションスクール

相手を納得させ変化させる最強のスキル。伝え方がわからない講師や先生が読むやつ。

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私が学んだことは確かに素晴らしい、みんなに伝えていきたい。
だけれども、どう伝えればいいのかわからない…。
 
私は素晴らしい体験をした、だからこの経験を活かしたい。
だけれども、いつ話せばいいのかわからない…

 
こういうことは往々にしてあります。
自分の学びや自分の体験を、言葉や文章にして人に伝えるというのは、難しいことかもしれません。
一生懸命伝えたけど、なんか怪訝そうな顔をしている。
わかりましたと言ってるけど、ちょっと首をかしげている。
伝えたはずなのに行動が変わらない。

 
コミュニケーションの基本は、
自分が何をどう伝えたかの価値はゼロ。
相手が何をどう受け取ったかの価値が100です。
ということは、うまく伝わっていないのは、伝えた側の責任です。
伝え方を変えましょう。

 

 

 
人を納得させるための伝え方の基本は
1.問題定義
2.意見提示
3.根拠(3つ)
4.結論(意見と同じ)
という順序で伝えます。

 

 

 
1.左脳に働きかけるために論理力が必要
 
人に何かを伝えるとき、私たちは言葉を使います。
非言語のコミュニケーションもありますが、講義や教育には言語が必要です。
言語を理解するのは左脳の役割り。
よって左脳で理解できるよう説明をする必要があります。

 
左脳は論理脳と言われ、男性的です。
ハッキリと明確に要点を押さえ、なぜかという理由を伝えなければなりません。
簡単に言うと、例えば
1.(問題定義)
  次の授業までに一週間空きます
2.(意見提示)
  今日の内容を誰かに伝えましょう
3.(根拠)
  ・話すために復習する
  ・話しているとき、発言・気伝導・骨伝導で3回復唱していることになる
  ・記憶に定着する
4.(結論)
  よって今日の内容を誰かに伝えてください
という表現にすると伝わりやすいです。

 

 

 
2.社会は男性的だから論理力が必要
 
3の根拠を述べるところが最も重要ですが、多くの人はここが弱いです。
とくに女性は右脳的=感覚脳なので、なんとなく話すことが得意です。
男性は先に結論や結果を言って、そのあと理由や経過を話しますが、
女性は経過に長い時間をかけて話し、最後に結果や結論を言います。

 
よって、男性には女性の話が長くて要点がわからないため、イラつき興味を失います。
そして女性は男性が話を聞いてくれないと不満を言います。
そして女性は話を聞いてもらうだけでいいのに、男性に意見や解決策を提示されてイラつきます。

 
家族や友達と話しているときは、時間をかけて経過を話して最後に結果でも構いませんが、忙しい社会では通りません。
社会においては論理的。
よって他人に自分の意見を伝えるときは、論理的に伝えなければ聞き入れてもらえないのです。

 

 

 
3.根拠に例え話を挿入すると情動も動くため効果的
 
相手の行動を促す効果的な働きかけをするために、3.根拠のところに例え話を入れます。
自分の体験談を根拠として話すのです。
できるだけ感情を込めて、臨場感を高め、聞いている人がまるで演劇を観ているかのように伝えます。
そのときのリアリティーが伝わるんですね。

 
人は誰かの体験談を聞いているとき、自分自身に置き換えて考える習慣があります。
これがまさに“論理脳”。
そして最後は結論(意見に戻る)を伝えますが、行動は指示せず、相手の判断に任せます。
そうすると、本人は自分で気づき自分で判断して決めた行動を取るため、その行動は継続するんですね。

 

 

 
最近、ブログやFacebookで多く見かけるのは、感情表現です。
耳障りのいい言葉、やさしい文章、どこかで聞いたことがあるようなフレーズが並んでいます。
心を歌や詩にしたような表現ですが、それだけで終わっていては、残念ながら相手の行動を変える効果はありません。
共感・同情だけなんですね。

 
ただ日記を書くだけの目的で投稿している場合は、感情表現で構いませんが。
相手に変化をもたらしたい、ちゃんと学びにしてほしい、とくに自分が開催するイベントに参加してほしいなど、人の行動を変化させようとする場合は、感情表現を卒業して論理的に伝えましょう。

 

 

 
トレーニング方法としては、誰かと話しているとき“自分の意見”をまず言って、
「その理由は3つある!」と続けて言います。
そして1つめの根拠を話しながら2つめの根拠を考え、
2つめの根拠を話しながら3つめの根拠を考えます。
もし2つしか出てこなくても大丈夫。
相手が2つの根拠で納得していたら、3つめは求めて来ませんから。笑
 

 

 
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