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“ゼッタイ成功したい”と思っている人が読むやつ。人生を支配しているもの、な~んだ?

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「人生を制するもの」…って何か知ってますか?

 

自分の人生を支配するものです。

 

お金?

 

人間関係?

 

健康?

 

人生を制するものと聞いて、あなたは何か大きなものを想像しているかもしれませんが。

 

いいえ。

 

人生を制するもの、それは《呼吸》です。
なーんだ、たかが呼吸かぁーと思った人、いるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
自分自身のこと、もっと知りましょう。
あなたは、このブログを読み始めて何回呼吸をしたでしょうか。
わかんないですね。
呼吸は無意識なのです。
でもちゃんと“必要なだけ”呼吸をしています。
あなたは特に意識もせず、どうやって“必要なだけ”を判断しているのでしょう。

 

 
人の体は約60兆個の細胞で構成されています。
24時間休むことなく動き続け、あなたが生まれてから死ぬまで、すべての細胞がバランスし恒常性を保とうとしてくれています。
人間の体がどれほど精密であるか、看護師の人はご存じですね。
24時間酸素濃度を測定し、脈拍を調整し、血流量や血圧を調整し、全身の細胞に隈なく栄養が行き届き続けるように調整しています。
その約60兆個の細胞に欠かせないのが酸素。
そして細胞が酸素を栄養源として機能し、その老廃物として排泄されるのが二酸化炭素。
酸素供給が3分止まると細胞は破壊され、二酸化炭素が溜まり過ぎると全身の代謝がバランスを失い、生命は危険な状態にさらされます。
逆に腹式呼吸を10分ほど続けると、ちょっとした頭痛や、お腹の不快感や、寝不足のだるさなどは軽減されます。
細胞に十分な栄養が補われ、活性化するんですね。
そのガス交換を行う《呼吸》。
それに無頓着でいることは、自分自身に無責任でいるということ。
自分の呼吸をコントロールできない人は、自分自身をもコントロールできないわけで、人生を思うように動かしていくことなど、到底無理でしょう。

 

 
東洋では3000年も昔から、禅やヨガ・気功・太極拳や瞑想などが行なわれてきました。
体の使い方で心をコントロールし、また心をコントロールすることで健康を維持しようと探究してきた思想です。
“心と体はひとつ”という考え方がずっと続いてきたわけです。
その禅もヨガも気功も太極拳も瞑想もすべて、《呼吸》をコントロールします。
“体の使い方”というのは微細な筋肉の動きを意味し、呼吸するときに使う筋肉をコントロールします。
呼吸をするときは、鼻翼を動かす筋肉、喉を拡げる筋肉、空気を送り込む筋肉、胸やお腹を拡げる筋肉、肺胞を拡げる筋肉、そして二酸化炭素を排泄するための筋肉…
あらゆる筋肉の動きをコントロールする修行です。
私たちはご飯を食べるとき、話すとき、何か見るとき、欲しいものを手に入れるときなど、どんなときも自分の欲求を満たすためには体の筋肉を動かさなければなりません。
あなたは自分の体や筋肉を思い通りに動かしているつもりかもしれませんが、鏡の前に立ったとき、思い通りの自分の顔・体になっているでしょうか。
体操教室では「腕を真横に上げてください」と伝えても、ほとんどがバラバラです。
自分では真横に上げているつもりが、実は少し下がっていたり、少し上がり過ぎていることが多いんですね。
ヨガを習っている人は、ヨガの先生と同じようにポーズをとることができているでしょうか。
もし自分の体を意のままに動かすことができれば、プロ野球選手になりたいと思っている人はすぐに成れるし、サッカー選手になりたいと思っている人は、プロの真似をして体を動かせば、すぐに成れるはずですね。
でも成れない、うまく体を動かしてプロのように真似することができない、つまり体を意のままにできていないから欲求を満たせないんですね。
よって自分の体を制すること、呼吸を制することが、人生を制することになります。

 

 
心療内科や精神科に来られる患者さんは、ほとんどの方が呼吸が下手です。
血圧測定時に深呼吸を促しますが、とても浅い呼吸だったり、胸やお腹まで入っていなかったり、口で深呼吸をしようとします。
私たちは悩んでいるとき、目は一点凝視し、体は硬くなり、呼吸はしているかしていないかわからないほど弱く浅い呼吸をしています。
異常が起こるほどでもないですが、細胞の酸素が不足している時間なんですね。
その時間が多ければ多いほど細胞の機能が下がり、弊害を起こしていきます。
そして細胞は60兆個で恒常性を維持しているため、たったひとつの細胞に歪みが生じると、周囲の細胞にも影響し、さらに波及し、いつかひとつの大きな機能を失います。
それが“症状”になって現れてきます。
残念ながら、これでは人生を制することは出来そうにありません。
“変わりたい”と思っているあなたは、何か大きな変化を自分に期待しているかもしれません。
あるいは、いつか奇跡のような変化が訪れてくれるのを待っているかもしれません。
他人を見るとそんな気がするかもしれませんが。
それは“自分”と比べて見ているからそう見えるだけで、どんな成功者もひとつひとつ自分を制してきた人です。
成功した人がそんなふうに見えないのは、苦労をしているときは苦労であるけれども、それが成功に結びついたとき、過去の苦労は苦労ではなくなるからなんですね。
何もかもが上手くいっているように見えるわけです。
「大きな変化は日常の小さな小さな変化から。」
ただ、今ほんの一度船の矛先を変えるだけで、一年後にはまったく別のところに辿り着きます。
そして自分を極めた人だけが、自分の外側の世界を変えていくことができます。
変化とはそういうものなんですね。
一日10分の呼吸。
めんどくさい、つまんないと思った人は、そのような人生になります。
実行して自分の体を制し続けた人だけが、人生を制します。

 

 
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