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人の“心”について、ちゃんと知りたい・活かしたいと思ったときに読むやつ。

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心ってどこにあると思いますか?
今「胸」に何かを感じた人がいるかもしれませんが。
心が心臓にあると考えられていたのはアリストテレスの時代。
その頃、感情は血液の中に流れ込んで全身をめぐり肺から心臓に戻って来ると思われていました。
今は違いますね。
心や感情は「思考」であり、脳にあります。
目や耳や体の感覚として入った“情報”が脳内で処理され、まったく同じ出来事でない良く似た体験と結びつけて感情を引き起こします。
つまり「心」「感情」とは脳内情報。
心理学(心のことわりを学ぶ)とは、脳理学(脳のことわりを学ぶ)こと。
脳を科学的に学ぶことが、心を科学的に学ぶことです。
最近は“認知科学”というのが脳科学の進歩と共に目覚ましく発展していて、
「私はそれを知っていることを、どのように知っているか?」を追求した心の科学です。

 

 
例えば私たちは、同じ場所で同じ映画を観ていても同じ体験をしていません。
ひとりは親子の再開のシーンがいちばん感動したと言い、もうひとりは最後の戦闘シーンがいちばん感動したと言うかもしれません。
もし同じ親子の再開のシーンで二人ともが感動したとしても、
ひとりは自分自身の過去の経験に置き換えて感動しているのかもしれないし、もうひとりは身近な親子を連想して感動しているのかもしれません。
同じシーン、同じ涙を流していたとしても、心は同じとは限らず、同じ体験はしていないのです。
私たちはつい、同じ価値観の人がいると安心するし、相手との関係性を考えて
「そうだよね~、あのシーン感動的だったよね~」と同調しますが、
生きてきた経験と持っている知識が違うので、あらゆることにおいて全く同じ価値観の人はいないのが人間です。

 

 
心の病は「みんな自分と同じ価値観なはず」と思うところから始まります。
なんでわかってくれないの?
なんであんなこと言われなきゃならないの?
あの人は私を嫌ってるに違いない。
私は間違ってるの?
どっちが正しいの?
あの人はおかしい!
あんな人、許せない!
と、白か黒か、善か悪か、を決めることに心を奪われ、自分の心をどんどん窮屈にしていきます。
ひとつのことに捉われているとき、眼球の動きってどうなっているか知っていますか?
起こった出来事、言われた言葉、経験した感情にグッと入り込んでいるとき、目は一点凝視しています。
その出来事を思い出すたびに、眼球は左上、右横、左下、など同じ動きを繰り返していることをご存じでしょうか。
思考は脳細胞の筋肉の動き。
その付近に眼球の中枢神経の末端があるため、思考と連動して眼球が動きます。
よって、思考に偏りがある人は眼球の動きにも偏りがあり、心の病に長期間罹患している人は眼球の動きが留まりやすいです。
これを心の病の治療に活かすことができます。
例えば、できるかぎり早く眼球を左右に動かす訓練を毎日10分。
それだけで苦痛な過去の出来事に捉われにくくなります。
また眼球を左右にできるかぎり早く動かしながら、その苦痛な過去の出来事を一生懸命思い出す練習をすると、その出来事が思い出しにくくなります。
毎日職場に着くたびに嫌な気分になる人は、たいてい職場のドアを開けておはようございますと入ったとき、目線は同じパターンの動きをしているので、それを変えるだけで気分が変わります。

 

 
人それぞれの知識と経験による価値観を「地図」と言います。
人それぞれ独自の世界地図の中で、さまざまな判断をしているんですね。
そして自分の心(脳内の情報)を効果的に編集することを「自己編集テクニック」と言います。
プロフェッショナルコミュニケーションスクールでは、こういった自己編集方法を10日間で50パターンぐらいお伝えしています。
今までたくさん悩んできた人ほど効果を実感し、その経験を人のために活かすことができます。

 
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