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山咲凛子

自分を大切にしたいと思ったときに読むやつ。手は未来をつくる創造主。

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心はどこにあると思いますか?
心が胸にあると信じられていたのはアリストテレスの時代。
感情は脳の情報によって生成されるものであり、心は頭にあります。
近年は脳科学の発達により、不可解だった“心”が徐々に明らかにされています。

 
手は“第2の脳”と言われます。
高齢者のリハビリや認知症予防のために、折り紙やぬり絵や編み物などさまざまな手を使う作業が行われます。
けれどこれは高齢者に限ったことではありません。
私たちのパフォーマンスは『手』によって決まります。

 
手は“外に飛び出した脳”であるとも言われます。
ペンフィールドの図という、体の各部位と、それに関連する脳の部位を表した図がありますが、
体の動きを司る運動領野においても、知覚神経を司る感覚領野においても、手が全体の1/4を占めています。
例えば足は指、足首、足の裏、足の甲という大まかな部位で、関連する脳の部位が区別されますが、
手は親指、人差し指、中指、薬指、小指によって、関連する脳の部位が区別されています。

 

 

 

例えば、人差し指の屈伸をするだけで、運動領野で30%血流が上昇します。
感覚領野では17%、脳全体で10%の血流が上昇します。
私たちの手は、持つ、掴む、触る、握る、離す、払うなど約20~30の動きをしながら、
顔を洗ったり、物を食べたり、作ったり、キーボードを打ったり、字を書いたりと、想像の世界を現実化してくれる道具です。
手には29個の骨、25個以上の筋肉、30個以上の関節があり、常に脳と電気信号で繋がっています。

 
また手の平の真ん中には“労宮”という『気』の出入口があります。
例えば「元気」という「気」には4種類の気があって、体の臓器や細胞やの隙間に存在し、私たちの活動力や免疫力に影響を与えています。
そして指の先端には十宣という、気と血液の通路である経絡があります。
看護の「看」という字は、手と目で観るという意味を持ちますが、目で見るだけでなく手で触れることで体のケアを行います。
日常でよく行われる握手。
手を握っただけで相手の状態を感じること、ないでしょうか。

 

 

 
私たちは普段何気なく物を触り、何気なく使っている手ですが、手はとても大切。
多くの情報をとり、影響を与え、自分の内側の世界と外側の世界をつなぐ存在なのです。

 
手が自分自身であるかのように、“心地良い状態”であるかどうか感じてみてください。
手には常に多くの雑菌がいると言われますが、それは仕方のないことであり、すべての菌を除去することは不可能です。
ただ、爪や皮膚のケアが必要なことは感じますね。
ネイルやアクセサリーは、ただお洒落をするだけでなく違和感のないものに変えてみましょう。
自分なりの快・不快が見つかるかもしれません。
もしかすると、普段自分が手に持っているもの、使っているものにも快・不快があるかもしれません。

 
メールをするとき、パソコンをするとき、電話をかけるとき、食べるとき、書くとき、持つとき…
自分が望む結果は手の動きにかかっています。
例えば、深呼吸をしながら「手が温かい…」「手が温かい…」「手が温かい…」と唱えてみましょう。
手の感覚が何か変化するかもしれません。
私たちの未来は、手にゆだねられています。
手を自分自身であるかのように扱ってみましょう。

 

 

 
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