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Neoナースコミュニケーションスクール

無理してる自分に疲れてしまったときに読むやつ。

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人は誰にでも、表向きの顔とそうでない顔があります。
それは悪いことではなく、社会の期待に応える自分でいようとする仮面=ペルソナです。
ある程度のペルソナがなければ、現実世界の仕事や人間関係で突きつけられることに上手く対応しながら生活していくことができません。
「自分が思っている自分」とは自我のことで、~な私、~したい私、~が好きな私、など。
そして、~しなければならない私、~するべき私、~してはいけない私など、文化的・歴史的・時代背景などから与えられた「仮面をつけている自分」がペルソナです。

 
今日は調子悪いなぁーと思いつつ、近所の人に会ったらにこやかに挨拶するのもペルソナです。
本当は泣きたいぐらい悔しいけど、男だから我慢するのもペルソナ。
参観日に綺麗な格好をしてブランドもののバッグを持って、しとしと歩いて教室に入るのも、子供のために素敵なお母さんを装うペルソナです。
その職業人らしく、女らしく、父親らしく、先生らしく…
みんな仮面をつけているんですね。大人は大変です。笑

 

 

ただ問題になるのは、その仮面の私を、自己と同一化してしまうこと。
装っている自分を、まさに自分自身であると思い込むと、自分の中に不一致が生じてきます。
例えば、会社で周りが仕事の出来る人ばかりだった場合、無意識的にバランスをとろうとするため、「できない私」を装ってしまうことになる場合があります。
頑張っても自分の能力を上げる自信がない人は、「できない私」を装った方がラクなんですね。

 
けれど、装って演じているうちはいいのですが、毎日続けていると「できない私」にしかなれない場が形成されていきます。
「できない人」がいることで、安心する人が出てくるからです。
すると、いつの間にか「できない私」が装いではなく「自分が思っている自分」になってしまうんですね。
こうなってしまうと、今度は周りが自分を「できない人」にしてしまい、自分は「できない人」をやめたいのに、やめることが難しくなります。
自分が被っている仮面は「装い」であること、そして「ある程度」にしておくバランスが大切です。

 

 

もし「できない自分」がラクでお気に入りであれば、その仮面でまったく構わないのです。
どんな仮面も、その場に効果的な仮面になるように、仮面の細部をハッキリさせます。
どんな役柄を演じるのか詳細に決めるのです。
日々、社会人としてお気に入りの仮面をつけ、社会人の時間が終われば外して本来に自分に戻りましょう。
仮面をつけているときに何が起こっても、きっとたいしたことではなくなります。

 

 

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