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Yamasaki Rinko

女性が「なりたい私」への道を歩み始めたときに読むやつ。

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「なりたい自分」をお持ちでしょうか。
自分が何者であるかを明確にし、自分らしい人生を生きることを自己実現と言います。
日本の女性は長い間「女三界」「七去三従」を強いられてきましたが、今やっと女性の自己実現への道が開かれてきています。
メディアでは、自分の好きなことを職業にして活躍している女性が取り上げられています。
男性に養ってもらう、男性に従順な人生に、もう女性は満足しないかもしれません。
「女三界」「七去三従」についてはこちらをご覧ください。
《女性の進化~過去から学ぶ女性の結婚と離婚》

 

それはフェミニズムの時代に多くの女性が闘い、勝ち取った女性の権利のおかげです。
また長い景気の低迷により、戦いの時代、労働の時代、結果重視の男性社会は継続することが難しくなってきているからです。
また度重なる自然災害により、物質的なものでは人は満たされなくなってきています。
そこで求められているのが女性性です。
女性はこれから、男性とは違う特性を社会にもたらし、時代を変容させていく役割りを担います。
よって、女性は女性性を発揮しながら男性性も学んで発揮していく柔軟さが必要。
両方を上手く調和させられる女性が、自己実現を果たし人生を充実させられる時代が来ています。

 

 

 
最近は女性も「夢」を持っています。
自分の好きなことをやりたい。
子育てと仕事を両立させたい。
自分の人生を生きたい。
自分らしく在りたい…。
けれど、女性性だけで自己実現していくことは、社会では難しいのです。

 

クリエイティブな発想をする創造力は女性性です。
お金や時間や名誉や結果にとらわれず、自由な発想で自分の夢を思い描くのは、女性性の特徴。
神話や童話に出てくる女性は、女神や水の妖精、鳥、動物など象徴的な存在です。
謎を持ち、神秘的な存在であるからこそ魅力的なのです。
しかしながら、それだけでは現実世界における実践力が劣っています。

 

逆に、論理的で結果重視、成功や経済力を確実に手に入れていくのは男性性。
そして女性の中には男性性も秘めています。
もしかすると、まだ意識されていない存在かもしれませんが、私たち人間は両性具有なのです。
つまり、女性の中の女性性と男性性、両方がバランスよく発揮されて自己実現に向かいます。

 

 

 
からだの使い方には「動」と「静」があります。
「動」は男性性で、「静」は女性性。
より効果的な「動」を生み出すには「静」が必要です。
「静」である体の休養は、
ひとつは、姿勢を正しく整える「調身」
もうひとつは、規則正しく深い呼吸を意識的に行なう「調息」です。
これを実践することによって「静」を高めることができます。
すると反作用で「動」も高まっていきます。
そうして反対の実践力も上げていくのです。

 

「一体感」「自然体」「静」などが特性の女性性だけでは、他と差をつけて成果や結果を出したり、報酬を得ていく力が弱いんですね。
夢見がちな女性性だけではフワフワしてしまいます。
しっかりと大地に根を下ろし安定した男性性も必要。
創造力を発揮して夢を描きながら、具体的なプランを立てて実践するー
例えば運動と瞑想など、日常の中に「静」と「動」を意識して取り入れることが自己実現への心力・体力になります。

 

 

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