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Yamasaki Rinko

ずっと大切にしたい恋愛に出逢ったときに読むやつ。

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恋人・夫婦は世の中にたくさんいます。
初めはドキドキときめいて楽しくて切なくて満たされるのに、いつの間にか上手くいかなくなってきます。
好きな気持ちに変わりなくずっと一緒にいたいと思うのに、会えば会うほど二人はちぐはぐになっていく。
こんなはずじゃなかったのに…
自分が変わったのか相手が変わったのか、なぜか上手くいかなくなってしまうんですね。

 

私たちは相手のすべてを知って好きになっているわけではありません。
相手が30歳なら、そのうちの何年を知っているでしょうか。
一年のうちの何日会っているでしょうか。
一日のうち何時間一緒に過ごしているでしょうか。
一緒にいる時間、どれくらい相手を見ているでしょうか。
きっと相手のわずかな部分しか知らないはずですね。
けれど何かを通して共鳴し合い、その一部から相手のすべてを信じて好きになります。
きっとどこかの時点で「この人を好きになろう」と決めた自分がいるはずです。

 

反対に、相手のすべてを知っているわけではないけど何かを通して疑い始め、その一部から相手のすべてを疑って嫌いになっていきます。
人は「思い込み」をしてしまうと、見えるものすべてがそのように観え、聞こえる言葉すべてがそのように聴こえ、感じることすべてがそのように観じてしまうようにできています。
今度こそ持続させたい恋愛、今度こそ大切にしていきたい人に出逢ったとき、どうすれば上手くいくのでしょうか。

 

 

 

 
恋愛・結婚は所有です。
《所有欲をなくせば上手くいきます》

 
❤ 一緒にいないときの干渉をやめる

 
最近は電話だけでなくメールやLINE、Facebook、Twitter、mixiなどのSNSが発展し、あらゆる方法で相手と連絡をとることができます。
寝ている時間以外は可能であると言えるかもしれません。
返信がなかなか来ないとき、いったい何やっているんだろう?なんで?怪しい…とイライラし始めることもあります。
相手の投稿記事を見て、今日は仕事だって言ってたのに飲み会に行ってる…もしかして嘘?…など余計な思考を巡らせ、自分で自分を不安にしていくこともあります。
上記に書いたように、思い込みを起こしてしまうとすべてがそのようにしか見えなくなってしまいます。

 
一緒にいないとき相手が何をしているかについて確かめるすべはなく、また何を優先すべきなのかも、違う人生を生きている限り他人には図り知れないことです。
鎖をつけて24時間ずっとそばいてもらうことが幸せでしょうか。
自分の中心に他者を置いてしまった場合、自分の存在価値がなくなり不安定になります。
相手も同じように、自分より他者を中心に置いた生活をしてしまうと不安定になってしまいます。
一緒にいないとき、相手は相手にとって大切なことを優先している時間です。
一緒にいないとき、一方的に干渉し自分で不安を生み出すことをやめましょう。
一緒にいないときの過ごし方が、次に会うときの自分をつくっていきます。

 

 

❤ 会いたいときは我慢する

 
淋しいときや悲しいとき、夜中だろうと仕事だろうと会いたくなりますね。
けれど、そういうときこそ我慢します。
抱きしめてほしい、励ましてほしい、なぐさめてほしい…
彼ならきっと私を満たしてくれるはず…
会いたいと思っているとき、相手に対し期待があります。
けれど人間関係がうまくいかなくなる原因はすべて「期待」があるから。
それが満たされないとき悩みが発生します。
相手は自分の道具ではありません。
期待通りに動いてくれるものではないんですね。

 
会いたいと強く思うときは我慢して、何となく会いたいな~と思ったときに会いましょう。
そのとき気持ちは自分でなく、相手の方を向いています。
相手がどんな状態であれ、たとえ相手の都合が悪かったとしても、柔軟な自分でいられるでしょう。
もし会えたとしたら、どこに行くでもなく何を食べるでもなく、ただ共に過ごす時間と空間を何よりも大切にすることができます。
相手に期待がないときは、その人自身を愛することができるんですね。
きっと、どんなときよりも満たされるでしょう。

 

 

❤ 物で繋がらない

 
Birthday、X’mas、Valentine’sdayなど、プレゼントをする機会があります。
相手が喜ぶ顔や、相手に似合うものを想像し、何時間も何日もかけて品物を選ぶ時間は素敵な時間です。
けれど物に囚われてしまうことは禁物です。
自分があげたプレゼントを使っていないとか、もらった物を四六時中大切に抱えているなど。
物質的なもので相手と繋がっている感覚を得ると、それがなかったとき落胆してしまいます。
つまり不安定な自分をつくってしまうんですね。

 
物質的なものに頼らず、相手の存在そのものを尊重できたら。
自分自身の存在価値も得ることができます。
期待せず、所有せず、存在を認め合える関係性をつくりましょう。

 

 

❤ 大切な恋愛は秘密にする

 
相手が素晴らしい人であればあるほど、周囲に話したくなります。
誰かに紹介したくなるかもしれません。
けれどそれも所有欲。
誰かに彼の話をする、誰かに彼を会わせるのは、素敵な人を自分が所有していることを公言しています。

 
また悩んだときは誰かに相談したくなります。
けれど、それも不要です。
悩みのほとんどは自分自身の思い込みから発生します。
もし誤解が解けたとき、自分の中だけのことなら無かったことにできますが、一度言葉にして誰かに伝えてしまうと既成事実になってしまい、消せなくなりますね。

 
言葉にはエネルギーがあります。
この恋愛を大切にしたいと思うなら、言葉は自分の中にしまっておきましょう。
言葉にしない分、自分の内側でエネルギーが高まっていきます。
そして誰にも知られていない関係性は、二人の絆をより強くしていきます。

 

 

❤ ひとりの時間を大切にする

 
会っていないとき干渉せず、期待せず、物に頼らず、言葉にしない。
悦びも淋しさも、自分自身で昇華します。
ひとり静かに悦びを感じることが、その悦びを大きくします。
ひとり静かに淋しさを乗り越えたとき、自我が育ちます。
個人を超える大きな大きな何かと繋がって、自分自身の存在に感謝すること。
ひとりで過ごす切ない時間に、愛が育つのかもしれません。

 
愛することは切ないもの。
切ない気持ちを失ったとき、同時に愛も消えるのかもしれません。

 

 

 

 
相手を疑っているとき、自分自身を疑っています。
相手のことを十分理解し愛せていないから、不安になって疑い始めます。
相手も自分も毎日成長し変化していくことは当然なんですね。
変化することも含めて、愛し続けることができますか?。
その人を好きになると決めた過去の自分を信じることが、自分を幸せにしてくれるのではないでしょうか。

 
自分の愛を育てていきましょう。

 

 

 

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