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ライバル心や嫉妬でイライラしてしまうときに読むやつ。

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人は誰でも安心してマイペースな人生を送りたいと思っていますが、いつのまにか戦いの場に入ってしまっていることがあります。
職場の同僚に対するライバル心
恋愛における嫉妬
ママ友同士の張り合い
嫁姑の牽制し合い…
お互いに思っていることを言葉にして言い争いをしているわけではないので、推測ばかりして自分でイライラを増幅させてしまいます。
相手より完全に力が劣っているときは勢いがあるため、戦いと感じないかもしれません。
それよりも自分が優勢のときの方が、負けてしまうんじゃないかと恐怖を感じ、想像の中で戦いを始めてしまうのかもしれません。
親しい人に相談すると「大丈夫よ」「心配ないよ」と言われても、発生してしまったライバル心や嫉妬は二次感情として不安や恐怖や苦手意識を生み出してしまい、うまくいかなくなってきます。

 

人は存在そのものに価値がある、人と人は違う、それぞれに個性や魅力があると頭ではわかっていても、感情はなかなか従ってくれません。
もともといい関係だったのに、あることをきっかけに関係性が変わってしまうことはよくあります。
それは「同じ土俵に立った」と言えるのかもしれません。
同じ土俵にいなければ戦う必要もないわけです。
本来戦いなど望んでいないはずなのに、勝手に心が戦ってしまいます。
どうすれば解決できるのでしょうか。

 

 

 

 
《相手の協力者になれば、相手を超えられる》
これができたとき、戦いではなくなります。

 

①相手のことをよく知る

 
相手にイライラしているうちは負けています。
それは本当に負けているわけではなく、自分の自信のなさが表れています。
自信が持てないのは、不安があるから。
人は自分が“理解できないもの”“わけのわからないもの”に対して不安を抱きます。
つまり「相手のことをよくわかっていないから」不安になっています。

 

相手の興味、価値観、長所や短所、日常生活や過去の経験など、相手のことを知ろうと努力をしたでしょうか。
自分なりの解釈で、この人はこうだああだと勝手に決めつけて相手を判断しているのではないでしょうか。
その曖昧さが心に不安をつくり出しています。
まず不安を解消するために、相手が話しやすい状況ををつくり、相手のことをよく知りましょう。
相手が興味を持っていることに自分も同じように興味を持ち熟知する。
長所の反面は短所で短所の反面は長所であるなら、相手がどんな要素を持っているのか両面を知る。
日常の大半を占めている職業、家族内での役割り、過去の経験について、インターネットや本、あるいは体験を通して情報収集をする。
そうして、相手が住んでいる世界を自分が住んでいるかのように理解していきます。
その頃には相手のことが理解できないものや、わけのわからないものではなくなり、不安は解消されているでしょう。

 

②相手の意図を推測する

 
戦う=同じ土俵に立っているということは、お互いに同じ方向性を持っています。
例えば恋愛で嫉妬している相手にも、その男性を射止めることで何かを得る「意図」を持っています。
ただ「男性」を手に入れるだけではなく、その先に「周りから羨ましいと言われたい」「周囲から認められたい」「素敵な女性になりたい」「毎日ときめいていたい」「自分に自信を持ちたい」「私に注目してほしい」…わかりませんが、何か意図があります。
例えば職場でライバル心を感じている相手にも、仕事で成績を上げることで何かを得る「意図」があります。
ただ成績を上げるだけでなく、その先に「社内の◯◯さんから認められたい」「上司に褒められたい」「できる人だと思われたい」「家族から尊敬されたい」「自信を持ちたい」「自分を気にかけてほしい」…わかりませんが、必ず何か意図があります。
相手のことをよく知れば、なんとなく感じ取ることができるようになります。

 

③意図を満たす人になる

 
人はそれぞれ違います。
違う環境で違う経験をして育ってきたからこそ、それぞれに個性があり魅力があります。
相手のことをよく知ったなら、相手に無く自分にある要素が観えてきます。
そして相手が持っている「意図」がわかったら、その意図を満たす協力者になりましょう。
例えば恋愛で嫉妬している相手が「綺麗になって周囲から認められたい」という意図を持っているようなら、自分が今まで経験して効果があった“綺麗になる方法”を教えてあげましょう。
例えば職場で成績を争っている相手が「上司に認められたい」という意図を持っているようなら、自分が知っている“上司に関する情報”を教えてあげましょう。

 

相手に情報を与えることは損でも何でもありません。
なぜなら、すでに自分が知っていることだから。
そうして新たな情報を受け取った相手は、今度は自分にも新たな情報を与えてくれるかもしれません。
もしすぐに相手が変化しなくても、その行動をとった自分自身を信じましょう。
二人が同じ土俵に立つ協力者同士になれたら、怖いものなし、敵なしの最強の二人になれるかもしれません。
勝ち負けの世界を超えていますね。

 

 

 

 
生物は36億年前から地球の全球凍結、隕石の衝突、生態系の崩壊などを経験し、そのたびに進化してきました。
人が成長していく過程も同じ。
自分が望んでいないものを受け入れて昇華したときに成長します。
ライバルはお互いを高めていく良い存在であるといっても、心に不安を抱きイライラしているだけでは何も変化しませんね。
進化を繰り返してお互いの能力が高まっていきます。

 

この作業は、仕事、男性、子育て、結婚などを自分が選んだ状況を肯定していく作業です。
ひとつ成長することで、過去の自分の選択を認めることができ、自信に繋がっていきます。
柔軟に、しなやかに、自分から、成長する「場」をつくっていきましょう。

 

 

 

 
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