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Neoナースコミュニケーションスクール

恋愛関係、夫婦関係、親子関係、友人、職場…悩みを解決したいなら、悩むのをやめる。

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私たちの日常は人間関係で成り立っています。
悩みの原因となるのはすべて人間関係、つまりコミュニケーションです。
恋愛関係、夫婦関係、親子関係、上司との関係、部下との関係、仕事関係、友人関係…
あなたの問題となっている人間関係は何でしょうか。

 

伝えたいことが上手く伝わらない
そんなつもりで言ったわけじゃないのに
何でわかってくれないの
腹が立っておさまらない
この状況をなんとか変えたい
最悪な関係性を変えたい
今の状況から抜け出したい…
ひとつ悩みがあるせいで、日常の関係ないところでさらに気に入らない状況を生み出していないでしょうか。
どこを変えていけばいいのでしょう。

 

 

 

 
《悩みを解決したいなら、まず悩むのをやめること》
 
人の心は刻々と変化しています。
さっきAさんと話した内容で気分を害してしまった場合、次のBさんと話をするとき、状況は変わっていても心の中では気分を害した自分を引きずっています。
「状態」が変化しています。
仕事に行くの嫌だなぁーという気分で一日が始まると、その気分が一日影響します。
昨日の夫婦喧嘩を思い出しながら会話をすると、また喧嘩になってしまいます。
つまり、悩んでいる状態で悩みを考えたとき、悩みは解決されないんですね。
悩んでいる状態で問題を解決しようと行動したとき、さらに状況を悪くしてしまいます。

 

《人の記憶や行動は、今の「状態」によって左右される》
 
昨日の喧嘩を思い出すとき、思い出す瞬間の自分が重い気分なら、嫌な言葉がピックアップされて思い出されます。
思い出す瞬間の自分が爽やかな気分なら、私もちょっと言い過ぎたかなと思えます。
私たちは状況によって自分が左右されていると捉えていますが、逆です。
自分の状態によって、状況の捉え方が違っているのです。
記憶は「今の状態の自分が集めている情報のパッケージ」で、行動に影響しています。
何かいいことを思い出しながら過ごしている日は、仕事も人間関係も家事もうまくはかどりますが、
嫌なことばかり考えて過ごしている日は、何をするのも億劫でうまくいかなくなってしまいます。
「今日は調子が良かった」「今日は調子が悪かった」というのは「状態」で行動が左右されているということです。

 

《自分の状態が相手に影響する》
 
自分自身が昨日の問題を解決しようと戦いモードで関われば、相手もおのずと戦いモードになり、状況は悪化します。
自分自身が今日は昨日のことを謝ろうと思って謝ると、相手も謝ろうと思っていたという状況が起こります。
心の中で相手から謝るべきだと思っていると、いつまで経っても問題は解決されないでしょう。
人間関係にはホメオスタシスの同調原理が働いて、自分の状態が相手に伝播します。
相手との間に壁をつくってしまうのも、壁を失くすのも、自分しだいなんですね。
今の状況をずっと続けていくことが自分の人生に効果的なら悩み続けていてもいいですが、今の状況を変えることが望みなら、まず自分自身が悩むことをやめましょう。

 

 

 

 
何年も夫婦関係がうまくいかず悩んでいる女性がいました。
夫に対して「私の人生を返してよ」「あなたのせいでこんな人生になっちゃったのよ」という思いが強く、毎日お互いに暴言を吐き罵り合う状態でした。
一刻も早く離婚したい、ひとこと私に謝ってほしい、養育費を払ってほしい、一刻も早く出て行ってほしい…
悩みを話すとき、彼女はいつも感情的になり泣いてばかりいました。
悩みを解決したいという思いが強いからこそ夫との嫌な出来事ばかり思い出し、常に言葉が強くなり、夫はそれに反撃し、言い合うばかりで何も問題が解決しない日々が続いていました。

 

それが1か月後に会うと、すっかり状況が変わっていました。
夫は引っ越し先を探している状況で、養育費の問題にはこだわらなくなり、言い争うこともなくなって、うまくいっていなかった母親との問題も解決していました。
何があったのでしょう。
彼女は夫に執着するのをやめて、自分の人生にフォーカスし始めたようでした。
離婚した後の状況を自分で整えることに注力し、親や姉妹や子供に相談をして周囲の協力を得る方法を身につけていました。

 

状況が変わった彼女を見ていて、最も変化を感じたのは「呼吸」でした。
声のトーンや大きさ、話す速さが変わり、とても落ち着いた話し方に変わっていて驚きました。
話し方は「呼吸」と深く関連しています。
息を吸うときも声を出すときも、鼻の鼻翼の筋肉、喉の筋肉、気管支の筋肉、肺の筋肉、お腹の筋肉など、あらゆる筋肉を使っています。
低い声で話すときと高い声で話すとき、大きい声で話すときと小さい声で話すとき、早く話すときとゆっくり話すとき、すべて呼吸に関係する筋肉の使い方に違いがあります。
状況が落ち着いたから呼吸が変わったとも言えるかもしれませんが、その効果を逆に使っていくことも可能です。

 

 

 

 
呼吸によって取り込む酸素は全身の細胞に必要な栄養素であるため、呼吸の仕方は全身に作用しています。
呼吸を変えることによって「状態(体=筋肉の使い方)」が変わり、状態を変えることによって「心」が変わり、心が変わることによって「行動」が変わる。
「卓越性の連鎖」というシステムが、私たち人間には備わっています。

 

つまり悩んでいる状態から抜け出すためには、呼吸を変えること。
悩みについて考え始めたとき、自分がどんな呼吸をしてるのか気づきましょう。
おそらく浅い呼吸しかしていないはずです。
全身の細胞に必要な酸素が供給されるよう、たっぷり呼吸しましょう。
呼吸を制する者が自分の体を制し、心と行動をコントロールして悩みを解決していきます。
そして今考えている問題に執着するのをやめて、自分の人生にフォーカスしていきましょう。

 

 

 
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