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山咲凛子

体調不良で思うように動けないときに読むやつ。

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最近何か体調を崩したことがありますか?
体調の変化は明らかな「自分自身の変化」です。
咳、鼻水、熱、下痢、体の痛み、痒み、太る、痩せる…
生まれてから一度も体調の変化を感じたことがない人はいないでしょう。
自分自身の変化を、どんなふうに受け取っているでしょうか。

 

体調不良は、自分自身がうまくいっていないことを示してくれています。
それは「心」が表れているのかもしれません。

 

 

 

 
私たちの体は約60兆個の細胞が集まって恒常性を保ちながら機能しています。
何ミクロンという小さな細胞ひとつひとつが機能しながら1つの集合体をつくり、1つの機能をつくり出しています。
その集合体がいくつも集まることでまた新たな集合体をつくって機能し、全身がバランスしています。
現代はクローンとして人工的に細胞をつくり出す技術が進んでいますが、解毒機能を持つ肝臓や排泄機能を持つ腎臓などは何億個もの細胞がバランスしていて、未だ人間の手に負えるものではありません。
人間の身体は、それほど精密です。
そして24時間休むことなく100年近く稼働し続ける優秀なシステムです。

 

体調不良は、そういった精密工場のシステムが不具合を起こしているサイン。
先天性疾患もありますが、ほとんどは外的要因によって発症します。
現在の日本の医療は、目に見える公害や細菌・ウィルスなどの原因を見つけ出すことに注力し、見つけた原因を薬剤などでやっつける医療が行われています。
しかしながら、その陰に目に見えない原因もあります。
それは日常で感じているわずかなストレス。
ストレスは化学物質や細菌など外的要因で起こるものもありますが、多くは自分自身との不具合で起こります。
なんとなく心によぎったことを見過ごしたり、自分を誤魔化したり取り繕ったりすることで、気づかないうちにストレスを起こしています。
思い当たること、ないでしょうか?

 

 

 

 
体調不良は、自分自身が生み出している、まだ意識で気づかないほどの小さな歪み。
ひとつの集合体が機能不全を起こす前に、小さな症状で教えてくれています。
目に見える原因を見つけて薬で解決し、目に見えない原因はそのまま放置していると、やがて大きな機能が失われて病気として表れます。
酷い症状や人に感染する恐れのあるものは薬で抑える必要もありますが、そもそもの歪みの原因を解決しない限り同じ病気を繰り返すか、新たな症状となって表れてくるかもしれません。

 

病院では定年を向かえる年代になって、病気を発症することが珍しいことではありません。
おそらく何年も気づいてこなかった小さな細胞の歪みが、周りの細胞にも波及し、さらに拡がってひとつの機能を失って、病気に気がつき受診するのが多いパターンです。
今、団塊の世代と言われる人たちは日本の高度成長期に働いてきたため、仕事は辛いもの、仕事はしんどいもの、ストレスのない仕事はない…と仕事のために自分自身と戦ってきた時代だと言えます。
そして不具合は薬で治してしまう、お医者さんが治してくれるという傾向にあります。
もし今の世代でも同じことをしているとしたら、身体のサインに一刻も早く気づいた方がいいかもしれません。

 

 

 

 
例えば「咳」。
喉から身体に良くないものが入り込んで来たとき反応して、それを体外へ追い出すために咳をします。
粘膜から分泌される不要なものも、体外へ排泄するために咳をして痰を排泄します。
鼻水も同じ。
下痢も腸に良くないものを早く排泄するために起こっている症状。
日常生活に影響する場合、早く手当をして症状を軽減させなければなりませんが、多くの人はそれで問題を解決したと思って安心してしまいます。
そもそもなぜそうなったかという目に見えない原因を放置したままにしています。

 

例えばなぜ風邪を引いたのか?
栄養が偏っていたり、睡眠不足が続いていたのかもしれません。
ではなぜ、そんな日常生活になっているのでしょうか。
安定したラクな生活をお勧めしているのではありません。
嫌な気分のまま行なっている行動や、イライラしながら過ごしている時間、問題があることを感じながら見過ごしている人間関係があるのではないでしょうか。
言わなければよかったとを感じながら、言ってしまった自分を納得させる言い訳を心の中で繰り返していないでしょうか。
本当はやるべきではないと感じながら、無理やり自分を納得させて行なっている行動がないでしょうか。
それらの問題を日常から消してしまう(行動をやめる)ことが不可能なら、自分自身を変化させていく必要があります。

 

例えば耳鼻科で入院される一般的な「めまい」の方の多くの原因は、精神的な不安です。
めまいのせいで強い吐き気が起こり日常生活ができなくなるため入院治療されます。
平衡機能を司る細胞周辺の血流を薬剤によって改善し、吐き気止めの薬剤を用い、点滴で栄養補給をして症状を改善します。
しかし退院の頃になると再び症状が悪化するパターンがよくあります。
本人は無意識かもしれませんが、身体が日常の不具合に反応しているんですね。
ある医師は、入院前に「一週間経ったら退院ですよ。その間に日常生活を見直してくださいね。」と約束させて入院治療を開始します。
病院では個人の日常の問題まで関わることができないため、結局なぜ血流不良に至ったかという目に見えない原因がわからないまま退院し、数カ月後に再び同じ症状で入院されるパターンが多いのです。

 

よって、苦痛を伴う症状は薬剤の力を借りて軽減します。
それと共に、なぜそうなったのか自分自身の問題を解決していく必要がありますね。

 

もし今、体調不良を感じているなら。
自分がどこにストレスをつくり出しているのか見つけましょう。
薬剤で症状を軽減しながら、その問題の解決に取り組みましょう。
もし治らない、繰り返すようなら、また別の問題があるのかもしれません。
体調不良は「悪」ではなく「サイン」。
自己探求の機会が来ています。

 

 

 

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