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なんで私だけがこんな酷いめに…と思ったときに読むやつ。

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私たちは常日頃、「自分が納得できるか、できないか」ですべての物事をほぼ自動的に判断しています。
だけど出来事は納得できることばかりじゃない。
なんで私が怒られるのよ。
なんで私がそんなこと言われるの。
私はそんな人間じゃない。
私だけが悪いわけじゃない。
なんでわかってくれないの。
なんで私がフラれるの。
なんでこんなことになるの。
なんで私だけがこんな酷いめに…なんで、なんで。
理不尽だと感じることは往々にして起こります。

 

この状態は、自分自身が出来事や人に左右されている状態。
多くの人がこの悩みの渦に飲み込まれてしまっています。
イライラして切なくて、悲しくて悔しくて憤りますね。
自分が正しいことを誰かに認めてもらわなければ気がすまない、怒りがおさまらなくて夜も眠れない、という状態を引き起こしてしまいます。
人の感情は出来事が起こった瞬間よりも、後から思い出したときの方が強くなります。
その感情を持った自分の状態でその出来事を思い出すと、感情が何割か増幅されるからです。
人は上手くいかなかったことを何度も思い出す性質があるため、嫌な出来事を繰り返し思い出すことは防ぎようがなく、自分の感情が手に負えなくなってしまうこともあります。

 

そうして不眠になったり食欲がなくなるなど日常が乱れ、集中できない、やる気がない、無気力…と言った自覚症状に発展してしまいます。
人の心は、想像力が豊かであるがゆえに脆いんですね。
でも、誰もこんな苦しい状態を望んでいないはず。
なぜ出来事や人に感情を振り回されてしまうのでしょう。

 

 

 

 
それは「自分が進みたい未来の方向を指し示していないから」。

 

アウトカム(なりたい自分・目標・ゴール)を持っていないから、迷い込んでしまいます。

 

日本人の何割の人が、自分が進みたい未来の方向を持っているでしょうか。
少なすぎると思います。
「想像したことが現実になる」という言葉を聞いたことがあると思いますが、人間の脳は素晴らしい想像力と、それを実現させるための能力を持っています。
ただその能力を効果的に使う方法を知らないために、多くの人は起こってほしくないことを想像し、それが現実になったとき、やっぱり…思ったとおり…と逆の経験を繰り返しています。
けれどアウトカム(なりたい自分・目標・ゴール)を決めた場合、すべてが逆転し始めます。

 

例えば、将来“起業する”というアウトカムを持つとします。
それを想像するたびにワクワクして仕方がないほどリアルさを感じている場合、脳はそのアウトカムを現実にしようと働き始めます。
それは嬉しい出来事もあれば大きな試練もありますが、すべてはアウトカムを達成するために必要なこと。
新たな出会いや、新たな学び、必要な情報が入ってくるかもしれません。
あるいは今までにないほど貧乏でお金の苦労をするかもしれません。
他の人から酷い言われ方をして自信を喪失するかもしれません。
明日横断歩道を歩いていたにも関わらず交通事故に遭い、体の大切さを痛感するかもしれません。
しかしこれらは、すべて“起業できる人”へと成長するために必要な試練です。

 

例えば、将来“素敵な女性になって社会で活躍する”というアウトカムを持つとします。
それを想像するたびにワクワクして仕方がないほどリアルさを感じている場合、脳はそのアウトカムを現実にしようと働き始めます。
新たな出会いや、新たな恋、スキルアップに繋がる仕事が見つかるかもしれません。
あるいは、今までにないほど腹の立つ酷いことを言われるかもしれません。
納得できない理不尽な理由で恋人にふられて、女性の心を思い知るかもしれません。
急に姑の体調が悪化して介護が必要になり、嫁としての大変さを痛感するかもしれません。
しかしこれらは、すべて“社会で活躍できる女性”へと成長するために必要な経験ですね。

 

 

 

 
アウトカムがワクワクして仕方のないほどリアルさを伴っていれば、それを想像するたびに「ドーパミン」という脳内ホルモンが分泌されます。
それは高揚感や幸せを感じるホルモンなので、その感情が起こった際、優位な波動が体から放出されます。
同じ波動は引き寄せ合うという法則があるため、自分が出した優位な波動はいつか自分に返ってきて、嬉しいことが起こります。
また波動には時間が経てば増幅するという法則があり、優位な波動の放出を重ねれば重ねるほど大きな喜びになって返ってきます。
よって起こった出来事を理不尽だと思い、怒りや悲しみや切なさを感じ続けるよりも、
自分のアウトカムを達成するために必要な出来事が起こっている、嫌なことを言う人も、意地悪する人も、辛い試練を与える人も
「みんな私の夢が現実になるように応援してくれてる。ありがとう。」と思う方が効果的なのはわかりますね。

 

「納得」は今まで自分が得た知識や経験を参照して判断しているので、過去の記憶でしかありません。
過去の記憶にこだわっている場合、新しい発見、気づき、学びができるはずがないですね。
「なんで私だけがこんな酷いめに…」をやめて、今の自分に必要なことが起こっていると思うだけで、今まで見えてなかったものが観え、聞こえてなかった音が聴こえるようになるかもしれません。
その発見は、将来あなたの宝物になるかもしれません。

 

 

 
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