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夫婦における男女のズレ。“◯◯◯な女”で魅力的になる。

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昔から「男は浮気をするものだ」と言います。
「男の浮気は甲斐性」だとか「芸の肥やし」であるとか。
浮気によって発生するエネルギーが仕事のエネルギーになる、ということでしょうか。
私たちの祖母の時代は女がどんなに理不尽であっても、一人で生活するすべがないので泣き寝入りするしかありませんでした。
私たちの母の時代には男女平等が唱えられ、夫の浮気を責めて改めさせたり、離婚して慰謝料を請求できるようになりました。
それでも浮気問題はなくならないようです。
すべての男性が、というわけではありません。理性的な男性もいます。
けれど、総体的に男は浮気をするものなのでしょうか。

 

 

 

これには一理あります。
まだ男尊女卑や家族制度がない原始時代、男と女はそれぞれの能力に応じて自然に役割りができていました。
詳しくは前々回の記事《恋愛における男女のズレ。“賢い女”は隠しておく。》をご覧ください。
http://rinko.in/archives/2299

そして結婚した男女は、世間から羨ましがられたり褒めてもらったりすることで承認の欲求を満たしますが、何年も経つと満たされなくなり、夫は献身的な妻の愛に窮屈さを感じるようになります。
詳しくは前回の記事《結婚における男女のズレ。“良妻賢母”は演技する。》をご覧ください。
http://rinko.in/archives/2308

 

本来男性は狩りに出かけ獲物を捕ってくることが使命。なかなか手に入らないような大きな獲物を手に入れることで自分の価値を確立します。
献身的な妻の愛に窮屈さを感じ家庭が居心地悪くなった結果、男性性が目覚め、あまり自分に尽くしてくれなさそうな魔性の女に惹かれていくのかもしれません。
浮気をされた多くの妻が「なんであんな女に私が負けなきゃならないのよ」と言いますが、そういうものなんですね。
男性はもともと、狩りで手に入れた獲物はすぐ群れに明け渡してしまうため、獲得した獲物自体には執着心がありません。
より難易度の高い獲物の獲得に向けて動き始めたときアドレナリンが多量に分泌され、活力が上がるのではないでしょうか。
ひとりの人間に男性性・女性性がそれぞれ変数的にあるため一概に同じとは言えませんが、浮気は男の性分であると理解した方が良さそうです。

 

 

 

では私たち女性は浮気をされても仕方がないのでしょうか。
いいえ。この男性性の特徴を知った上で魅力をつくっていくことができます。
その方法は。
“不思議な女”になること。

 

ほとんどの女性が結婚した途端にすべてを許し、すべてをオープンにして安心しきってしまいます。
結婚をゴールであると思っている人ほどそうなりますが、実は結婚した直後から魅惑的な女性になるための努力が必要です。
『誰も知らない自分』をつくっていく方法を提案します。
例えば夫だけでなく子供や身内や友人など誰にも内緒で、週一回の習い事をするとか。
例えば知人に会わないような自宅から離れたところで、マクドナルドの店員をやってみるとか。
もしあなたの自己肯定感が強く、非常に要領が良く絶対に見破られない自信があるなら、恋愛を楽しんでもかまいません。
けれど多くの場合、罪悪感を持ち家庭内での様子に現れてしまうため、趣味や仕事にしておく方がいいかもしれません。
ただ、今までの自分なら絶対にやらないだろうと思う趣味や仕事をするのがお勧めです。

 

そこでの人間関係は、その場・その時間だけに留めておいて、普段の日常には持ち込まないことを厳守します。
また普段の日常の自分を、その場・その時間に持ち込まないことを厳守します。
つまり、その職場あるいは教室であなたはちょっと怪しくて、淡々とした不思議な存在になるでしょうね。
この『不思議感』が普段の自分に影響します。
完全に内緒にしておいても、なんとなく雰囲気が醸し出されて魅惑的な女性になります。
悩みごとや嬉しいことがあっても誰にも言えない。このことが自立心を確立させ自我が成長するのかもしれません。

 

 

 

この状態は夫から見た場合、べつに普段と何も変わらないけど「なんとなく掴みどころのない感じ」として伝わります。
家事も子育てもちゃんとやっているし、見ためや人間関係が変わったふうでもない。
でもなんとなく…
という『不思議感』が夫に伝わり、無意識的に妻に興味を持ってしまうんですね。
そして妻の方は焦点が自分自身に向くため、前回の記事“良妻賢母”のように夫や子供に執着したり愛情のお返しを求めたりすることがなくなります。
この「安心感」と「不思議感」のバランスが、妻の魅力として大切です。

 

出かけるときは嘘をつかなければならないという罪悪感が発生します。
けれど長い目で見れば、夫婦がうまくいくための決死の覚悟です。
夫婦がうまくいくことは、子供のためでもあり両親のためでもあり、夫婦ふたりが望むことですよね。
嘘をつくことが良い・悪いという一般的な価値観にこだわる必要がどれくらいあるでしょうか。
仮にもし見つかったとしても内容が仕事や趣味なら何の問題もないでしょう。
夫婦がうまくいくための努力であったことを話しましょう。
ただし見つかってしまったら魅惑的な効果がなくなるので続ける必要もなく、そのときはさっさと辞めて安心感を取り戻しましょう。

 

 

 

恋愛のときは“賢い女”を隠し
結婚したら“良妻賢母”を演技して
夫婦になれば“不思議な女”で魅力的になる。
まるで男性を手のひらの上で転がしているような感じがしますか?
それは悪いことですか?
夫婦の幸せを願って妻が自分を柔軟に変化させているのなら、可愛い妻なのではないでしょうか。

 

恋人関係や夫婦関係を上手くつくる要点は、相手の想像空間を超えること。
脳には言語を司る脳と感覚を司る脳を結ぶ「橋」という部分があります。
女性は男性に比べてこの部分がよく発達しているため、想像力が豊かで自分の世界をつくっていくことに長けています。
おませなファンタジスタなんですね。
何歳になっても素敵な「恋愛場」をつくって楽しんでいきましょう。

 

 

 

 

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