ナースの心理学スクール NCS <menu>をご覧ください ↓

menu

Neoナースコミュニケーションスクール

家事・育児・仕事。女性が幸せを見直すときに読むやつ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 
女性は幸せな結婚を思い描いて結婚します。
好きな人に認められて、周囲から祝福を受け、新居で新しい家具や大好きな小物たちに囲まれて、女として初めてとも言えるような幸せ感に包まれるかもしれません。
愛する人の世話をするのが嬉しくて、夫婦がお互いに想いやりや気遣いがあって、当たり前のようにその人の子供がほしくなります。
いい奥さんになるための努力、いい母になるための勉強、姑に会うときはいい嫁になろうと、女性はあらゆる役柄をこなそうとします。
そうして様々な役柄をこなすことができるのは女性の能力です。

 

ところが。
結婚当初は新しい人間関係や初めてのイベントがあり、褒められたり喜ばれたりする刺激の多い生活ですが、
数年経つと、いつの間にか褒められることもお礼を言われることもなくなり、いい妻もいい母もいい嫁もやって当たり前、徐々にありふれた日常になってきます。
そしていつの間にか、家事と子育てと家計を助けるための仕事で流れる日々になっていないでしょうか。
幸せな結婚を望み、赤ちゃんを望み、新しい家族をつくって思い描いた通りの生活。
両親も安心してくれたし、これが女の幸せなんだと思うけど、でもなんだか…。

 

…大切なことを見落としています。
自分の中心に誰がいるでしょうか。夫や子供ではありませんか?
では、今生きているのは誰の人生なのでしょう?
女性は夫や子供のために存在しているのではありません。
(もっとも、この状態が幸せだと感じる場合は問題ありませんが)
昔は女性は結婚したら家庭に入ることが当然で、働きたくても女性が働ける機会がありませんでした。
でも今の私たちはTVや本やインターネットの情報から、社会で活躍する女性たちを感じています。
自分らしさを発揮して頑張っている女性がクローズアップされることが多くなっています。
いいなぁ~ 素敵だなぁ~ かっこいいなぁ~と思いながらも、なんとなく自分とは別の世界のような気がしているのではないでしょうか。

 

時代は常に流れています。
私たちに女としての“しつけ”をした「親世代の女性像」ではなくなってきています。

 

 

 

 
日本では80年ほど前からフェミニズムが起こり、多くの女性が権利獲得のために戦ってくれましたが、それもそろそろ終焉の時期に近づいていると思います。
また日本の歴史は、平安時代の半ばからずっと男性性優位で、戦、戦争、商人の時代、労働者の時代、物質的な時代を経過し戦い続けてきました。
けれど長期に渡る不況に表れているように、男性性優位の時代も変革の時期を迎えていると思われます。
新しい時代に必要なのは「女性性」。
女性が社会で活躍することで、日本の景気は15%上昇すると政府が発表しています。
今後、女性に仕事を任せられる男性が社会で成功するとも言われています。

 

これからの女性は男性と戦うのではなく男性を真似るのでもなく、女性がいいと感じることを、女性が持っている本来の能力で社会に波及していく。
それが男性にも影響し社会が変わっていくのだろうととらえています。
つまり、これから女性は社会進出しやすい時代に変わってくると考えます。
やりたいことを実現する女性が周りに増えてくるかもしれません。
家事や育児があるからと言って、ただ条件が合うところに就職して与えられた業務をこなしているのでは、今後ますますつまらなさを感じるかもしれませんね。

 

 

 

 
では自分の幸せを見直すタイミングに来ているとき、何を選択すればいいのでしょうか。
たとえ短時間労働であっても条件だけで選ばず、“好きなこと”“やりたいこと”に関連したものを仕事にすることです。
思い当たらない場合は、見つけるとか探すのではなく、これにしよう~と決めてみます。
今は制限があったとしても、その範囲内で身に付けることは沢山あります。

 

例えば「将来カフェがしたい」「パティシエになりたい」と思うなら、近所のお店は募集していなくても、少し離れたお店なら募集しているかもしれません。
カフェが無理でも、パン屋さんやケーキ屋さんや珈琲店なら募集しているかもしれません。
接客を身につけるためなら、レストランやファーストフード店でもかまわないわけです。
そして他のお店を見たりインターネットなどで、情報収集を続けていくこと。
こんなお店したいなぁ~ こんなオーナーになりたいなぁ~という夢を具体的にしていく作業です。
自分が「モデル」とするものや人を見つけることが大きな一歩になります。

 

もし少し場所が離れていたりお給料が足りなくても、やりたいことのためなら少々のことはやりくりできるはずです。
あるいは家族や身内に夢を語れば協力してくれるかもしれません。
あるいはお店のオーナーに想いが伝わるように工夫して話せば、柔軟に対応してくれるかもしれません。
やりたいことを実現しようと動き始めたとき、人は今までなかった力を発揮します。

 

 

 

 
昔、人生は50年ほどでした。
今は人生80年の時代です。
あと何年ありますか?40年?50年?
その間に達成できることは限りなくあります。
1週間に1回の習い事も10年20年続ければ、きっと先生になれます。
人間の脳は使わなければ退化していきますが、使い始めた脳は年齢に関係なく発達するそうです。
やりたいことを仕事にして自分の中心に置き、夫と子供を両脇に抱えて行く感じ。笑
女性性はいろんなことを同時にこなす能力です。活かしましょう。

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年11月
« 10月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930