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Yamasaki Rinko

捨てるだけじゃない。夢を叶える「断捨離」。

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現代は物質に満たされています。まだまだ欲しいものはあるけど、自分の部屋や家の中を見渡せばすでに多くの物に取り囲まれていますね。
働けばお金が入り欲しいものが買える。でもまた新たに欲しい物が出てくる。もしくはより性能のいい物が欲しくなります。
そして、その欲求を何年も積み重ねたゴチャゴチャ感に嫌気がさし、断捨離を始める人が多いのではないでしょうか。
けれどほとんどの人が「捨てる」「捨てない」で悩み、断捨離が思うように進まなくなるのが現状のようです。
それを上手く解決する方法があります。

 

それは「なりたい自分」を持つこと。
断捨離は、今まで手に入れた物を捨てることで「過去」を断ち切り、変化していくための修行。
未来の「なりたい自分」が無ければ、過去の自分を断ち切ることが不安になり、捨てることができなくて当然です。
「なりたい自分」を持ちながら過去を断ち切っていくことで、必要な物と捨てるべき物が明確になります。

 

さらに断捨離は、家の中を片付けるだけでなく、夢を叶える効果もあります。
私たちは「夢」や「目標」があり、それを叶えるために解決すべく「悩み」や「問題」があります。
「悩み」「問題」しかないと思われる人でも、「なりたい状況」「なりたい自分」があるから今の状況に悩むのであり、自分では気づいていないかもしれませんがそこには「夢」や「目標」が隠れています。
しかしながら、様々な物質に取り囲まれ、様々な情報が溢れ、様々な出来事や複雑な人間関係が絡み合い、何をどう解決していけばいいのか、何をどう達成していけばいいのかわからなくなってしまうことがあります。

 

そんな具体的な方法が観えない場合、断捨離に加え「情報遮断」も同時に行うことによって効果的な状況をつくり出すことが可能になります。
それは、自分の足をたくさん増やしすぎたムカデが、もつれて歩けなくなった自分の足をほどいていく作業。
ムカデには出来ないかもしれませんが、人間は本来持っている能力を使うことで絡まった足をほどき、「夢」や「目標」に近づいていくことができます。あるいは「悩み」や「問題」を解決の方向に向かわせることができるようになります。
「過去を断ち切る断捨離」と「今を断ち切る情報遮断」と「なりたい自分」。
この3つを行うことが効果的です。

 

 

 

一部分だけを断捨離するのではなく、家の中すべてをやります。庭があれば庭もやります。
なぜなら、私たちが住んでいるのは空間だから、それぞれに相互作用があります。
日常生活で目に入る空間をすべて行う必要があります。

 


断捨離に必要な日数分仕事を休みにして、断捨離期間を確保します。
仕事を休むということは、断捨離をしている間、普段職場で得ている「承認の欲求」を手放すことになります。
仕事を休むことで有給が減ったり収入が減ることも、普段得ている「安心・安定の欲求」を手放すことになります。
断捨離は物を捨てるだけでなく「過去の自分」や「欲求」も断ち切っていく修行なんですね。

 


断捨離の進行を計画します。
なぜなら、断捨離はとてもしんどい作業。
今まで自分が一生懸命手に入れて来たものを淡々と断ち切っていくには迷いが生じます。
よって自分自身への「約束」「タスク」として計画します。

 


「なりたい自分」を明確に思い描きます。
「一年後には○○している私」「半年後の○○な私」など。
やりたいことをやっている自分でも、家族と新たな関係性をつくっている自分でも、今までと違う生き方をしている自分でも、自由です。
できる限りリアルにイメージできるように、多くの情報を集めて「なりたい自分」を明確にして断捨離を行います。
コミュニケーションスクールで学ばれている方は、SETで今の自分の問題を明らかにし、そのあと目標達成した自分を体感し、続けて新たな自己認識をセットすると、さらに効果的です。

 


必要な人の了解を得て情報遮断します。
情報遮断は、TV、新聞、ラジオ、音楽、本、パソコン、携帯などからの情報を一切断ち切ること。
インターネットやSNSはもちろん、できればメールもやめます。
どうしても仕事のやり取りが必要な場合は、最低限の連絡だけ決めておきます。
なぜなら、SNSやメールで人と関わることによって得ている「所属する欲求」を手放すため。
人は常に基本的な欲求があり、それを満たそうとしているんですね。

 

そして私たちはいつの間にか、TVや新聞、本、ラジオ、音楽、インターネットを通して、様々な情報に翻弄されてしまっています。
人間は言葉でプログラミングされるので、新しい情報が入るたびに反応します。
今の情報を聞いたり誰かと関わるたびに「なりたい自分」を忘れ「今の自分」に戻ってしまうため、同時に「情報遮断」を行う必要があります。
ここは思い切ってチャレンジしてみてください。

 


「なりたい自分」になり切って、「要る」か「要らない」か判断して断捨離していきます。
「なりたい自分」を達成している私は、どんな私だろうか。
「冷静な私」「満たされている私」「優しい私」「爽やかな私」「シャキッとしている私」…楽しんでなり切ります。
その私が「この服を着るかどうか」「この靴を履くかどうか」、いちいち「なりたい自分」になって決めていく、同じ作業の繰り返し。
けれどこの状態を維持することがなかなか難しく、すぐに「今の自分」に戻ってしまいます。
そのために情報遮断をしたり、人と関わる仕事や予定を入れず、家族の協力も得て、集中できる環境をつくる必要があります。
これは「なりたい自分」と「今の自分」のプチ戦争。
より鮮明で長時間キープできた「自分」が、現実になっていきます。

 

なぜなら「想像したことが現実になる」から。
人間が他の動物たちより進化したのは、想像する能力があるからです。
人間の脳は、想像したことを現実にする「自動目標達成装置」。
私たちが今着ている洋服も、食べている物も、座っている椅子も、すべて一度は誰かの頭の中で思い描いたものです。
そうでなければ、この世に作り出されていないはずなんですね。
けれど私たちはつい物事を悪く考えてしまがちで、「これを食べたら太るんじゃないか」と思えば思うほど太っていくし、「浮気しているんじゃないか」と思えばそれが現実になります。
「そうなりそうな気がしたんだけどな~」と言ったことがありますよね。
つまり「なりたい自分」をより鮮明に長時間思い描いていることが、夢を叶える方法です。

 


断捨離期間中は、断捨離以外のことをできる限りやらない。
家族の協力を得て、家事を最小限にします。
急に入って来た予定も可能な限り断るか延期します。
なぜなら、誰かと関わるたびに「今の自分」に戻ってしまうから。
もし家族と一緒に食事をする場合、「○○な私はどんなふうに食べるだろうか」「○○な私は食事のときどんな会話をするだろうか」と考えて、その自分になり切って食事をするように心がけます。
「なりたい自分」を維持していきましょう。

 


すべての断捨離が終わったとき、その空間を眺めて記憶する。
例えば綺麗に片付いた家の風景を目に焼き付けたり、好きな音楽をかけたり、好きな香りで覚えておきます。
好きな言葉を繰り返しつぶやきながら、その空間を楽しむのも効果があります。
そして翌日から元の生活に戻り、また家の中は散らかっていくかもしれませんが、断捨離が終わったときの記憶を毎日自分の中で感じ続けることで、目標達成の可能性が高まります。
それは人間が持っている「自動目標達成装置」への刷り込み作業。
そのたびに「○○な私」になって楽しんでください。

 

 

 
「断捨離」は必要なものが必要なときに必ず手に入ると、自分の人生を信頼する修行。
そして「なりたい自分」になりための自己編集作業。
断捨離をした後、悩みや問題がどう変化するかは誰にもわからないし、どうやって目標を達成するのかもわかりません。
ただ、
水でいっぱいになったコップには何も入らない。古い水を捨てたとき、初めて新しい水が入ります。
お愉しみください。

 

山咲凛子の実際の体験についてはメルマガでお伝えする予定です。
不可能を可能にした体験、興味のある方はメルマガにご登録ください~

ひとひらの凛

 

 

 

 

 

 

 

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