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女性特有のPMS。ある程度自分でコントロールすることは自分への思いやり。

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セッションや授業で、自分で自分の心をコントロールできることを実感し始めると、女性から女性特有の病気について質問されることが多々あります。
例えば「PMSなんですけど。これも自分でコントロールできるようになるんですか?」
PMSとは月経前症候群のこと。
調べれば様々な症状が書いてあります。
子宮粘膜症や子宮筋腫も女性には多く、そのあたりの情報と並列して個人の意見や経験とともにあらゆる情報が検索できます。

 

 
月経前症候群は個人差はありますが誰にでも起こり得ること。
女性ホルモンの変動が起こっているので、これは正常な反応です。
そしてPMSは、ある程度コントロールすることは可能です。
この「ある程度」について説明していきます。

 

 
PMSについては、女性同士でよく話題になります。
子宮粘膜症や子宮筋腫と症状が似通っているから、自分ももしかするとそうではないかと不安になり情報をとろうとします。
友達同士で。職場で。あるいは病院に行ったとき。あるいはインターネットで。
病気のことについて知ろうと思えば、あらゆるところから情報収集できるのが現代です。
けれども、この情報を集めている時点で気をつけなければならないことがあります。

 

 

 

 
人はとても臆病な生き物です。人だけではなく、他の動物たちも虫も植物も命あるものすべて。
なぜなら「命を継続していく」という使命を持っているからです。
そして思考能力を持つ人間は、常に「上手くいっていないこと」に注目し、それを繰り返し頭の中で思い出して何重にもインプットし、生命維持の危機を繰り返さないようにする性質を持っています。
日常において意識していませんが、特に妊娠出産という機能を有している女性は、その使命に向かって無意識的に様々なことを判断し行動しています。

 

 
自分の命を脅かすもの、つまり健康を害しているものに敏感です。
これから妊娠出産していく若い女性の生殖機能に関することはなおさらでしょう。
そしてインターネットなどで自由に情報を選択できる場合、プラスになる情報よりもマイナスになってしまう情報を多く集めてしまっています。
サイトに書き込んだり投稿している人も同じように、「上手くいかなかったこと」を何度も思い出し危機を繰り返さないようにインプットしているので、やはりプラスになる情報よりもマイナスになる情報をより多く掲載してしまっています。

 

 
そしてもうひとつの人間の性質として、想像したことを現実にしていく能力があります。
「すべては二度つくられる。一度目は想像空間で。二度目は現実空間で。」と言われています。
私たちが着ている洋服も、食べている物も、使っている物も、映画や本も、車や飛行機も、すべては誰かが頭の中で想像したものです。
誰も想像していなければ形になって現れるはずがないんですね。
これに関しては脳科学の世界では当たり前で、人の能力としてその根拠を説明することが可能です。
PMSに関して、友人や職場の同僚から、病院で、インターネットなどで様々な症状があるという情報を得た場合、たいていの人が(そうなったらどうしよう?)と考えます。
そして、それを現実にしていくプロセスに入ってしまいます。

 

 
また「心と体はひとつ」。
感情しだいで体の使い方が変わり、体の使い方しだいで感情が変わります。
例えば落ち込んでいたとしても、美味しいものを食べたり、友達と出かけたり運動などをすると、その瞬間感情は変化します。
どんなに自信があったとしても、背中を丸めて震えながら小さな声で喋っていると自信は失われていきます。
つまり心の中でPMSについて様々な不安を抱えていることにより、体調もそれに伴って不安定になってしまいます。

 

 

 

 
「ある程度コントロール可能」の「ある程度」は、自分で病気をつくり出している範囲、ということ。
それを超える症状は、薬の力を借りる必要があるかもしれません。
けれど薬物の力を借りたところで、上記のような思考を繰り返している限り、やはり同じ症状を繰り返し治療の効果は期待できないかもしれません。

 

 
例えば「痛い、痛い」と思いながら疲れて眠ってしまったとします。
人は眠る前に考えていたことを現実にする力が最も強いので、一時的におさまったとしてもまた同じことが起こります。
脳は否定形を理解しないため「痛くない、痛くない」も、やはり「痛い」を繰り返してしまいます。
よってベッドに入ったとき、たとえ痛くても「あ~ラクになった~」と心の中で思うことが効果的です。

 

 
「嫌だ」「ダメ」「怖い」と思えば思うほど、その感情は増長されます。
PMSの症状があるときは、例えば「今は休養が必要な時期なのかも」と思ってみてください。
今日が思うように動けなかったとしても、明日や来週やこれから先で活動的になれる日があったら。
「あ、やっぱりあの日は休養が必要だったんだ」ということが実感できます。

 

 

 

 
・自分にとって効果的な情報収集をすること
・自分にとって効果的な想像をすること
・自分にとって効果的な“ひとりごと”を言うこと
 
自由に情報を選択できる状態であるからこそ自分で気をつけて情報収集しなければ、私たちは溢れる情報に翻弄される人生を送ることになってしまいます。
それでも尚PMSの不安から離れられない場合。
もしかすると「自分はPMSである」ということを主張することで、何か別の意図を満たしている可能性があります。
その場合は心の専門家に相談することが効果的かもしれません。

 

 

 
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