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Yamasaki Rinko

イルカの声で脳の働きを効果的に。自分のこと、世界のこと、もっと知ろう。

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私たちは世界のどの程度のことを知っているのでしょう。

すべてを知ることは無論できませんが、自分が生活している地域のことを知り尽くしているとして、それって世界の何割なのでしょうか。

自分が経験した職業以外の職業って何種類あるのでしょう。

毎日誰か一人と知り合ったとして(それは不可能ですが)一年で365人。10年で3650人。100年生きたとしても3億6500万人。

地球上には75億人の人がいます。毎日誰かと知り合いながら100年生きたとしても、まだまだ知らない人がほとんどですね。

普段、自分が生きている世界がすべてのような気がしていますが、本当は自分が知っていることなんて、世界の1%にも満たないのかもしれません。

「自分がまだ何も知らないことを知る」ここから何かが変わっていくのではないでしょうか。

 

 

 

人や動物の「脳」は解明できない部分が多く本当に神業的な産物ですが、とはいえ人間の研究能力の発展もめざましく、脳の研究はかなり進んでいます。
その中でも基本的な、コミュニケーションスクールでも扱っている脳波についてお伝えします。
自分の脳を効果的に使う方法はいくつもあります。
脳は生きている限り常に活動しており、その状態は脳波によって把握できます。
つまり脳波を見れば、意識状態がわかります。

例えば、
δ波…深い眠りの状態 1/2~4Hz
θ波…一般的な眠りの状態 4~7Hz
α波…目覚めかつ安静の状態 7~14Hz
中間速波…覚醒へ至るとき 14~18Hz
β波…意識がハッキリしているとき 18~30Hz
γ波…感情的・怒り・混乱などの状態 30Hz以上

 

 
一般的にα波が、脳が最もリラックスできる心地良い状態であることは多くの方がご存知です。
β波の意識がハッキリしているとき。この状態が学びには最も良いと思われがちですが、実は新しい学びはこの脳波では難しくなります。
意識がハッキリしている状態とは精いっぱい頭を働かせている状態で、新しい学びの情報が目や耳から入ってきても自分の過去で得た知識や経験と照らし合わせ、常にOKやNOなどのジャッジをしてしまっています。
この状態では新しい情報を跳ね返してしまい記憶することが難しくなります。そして結局過去の自分と変わらず何も学び得ないことになってしまいます。

 

 
私たちが授業で効果的に扱う脳波はθ波。
厳密に言うとα波からθに移行する7.83Hzが新しい情報入力には効果的であるとされています。
そのときの意識状態は、まどろんでいる状態。ああもう寝そう…と船を漕いでいる状態の脳波です。
この状態のとき過去にアクセスできないのでOKやNOのジャッジができません。しかしながら目や耳を介して脳には情報が入っているのは確かです。
意識では覚えてなくても、無意識の領域にはちゃんと情報が入っていて、必要なときに必要な情報がピックアップされる、というシステムが働きます。

 

 

 

 
実はこの状態を「変性意識」と言います。
ボーっとTVを見ているときもこの変性意識状態であることが多いようです。
TVのCMなど別に覚えるつもりがなくても、いつの間にか覚えていたりしませんか?そして古いCMをいつまでも覚えています。
タンスに…とか。それにつけてもおやつは…とか。笑

 

 
授業ではNLP(Neuro-Linguistic Programming)の自己編集テクニックの際、この脳波状態をご自分で体験していただくゲームをします。
脳波普通に活動しているので始める前はβ波ですが、目と耳と体を同時に使うゲームを行いγ波に変化させ、その後θまで自然に降りてきます。
もう寝そう…と船を漕ぐθ波の状態は意識的にはなかなか再現できませんが、このゲームではわずか15分でできます。
私たちはこの状態の再現性を高めていきます。
なぜなら、θ波のもうひとつの特徴「ひらめきが起こりやすい状態」だからです。

 

 
「ひらめき」は過去情報と現情報の衝突で起こります。
人間は過去の出来事を思い出したり、自分がすでに知っている知識を参照することが大好きですが、実はそのβ波の意識状態ではひらめきは起こらないんですね。
あまり意識が働かないθ波の意識状態がひらめきには効果的です。
またβ波であっても、今この瞬間に見えているものや、聞こえている音、感じている体感覚に向いているときも「ひらめき」が起こりやすい状態です。
よって何かいい案が欲しいとき。
パソコンや書類の前に座っているより、外へ出て自然を感じたり、体を動かしたりする方が効果的であるということです。

 

 

 

 
そしてもうひとつの、私のおすすめの方法。
人間の聴力は20~2万Hzです。
それに対しイルカがコミュニケーションしているときに出す超音波は15万HZ以上です。
もちろん私たちの耳でイルカの超音波をキャッチすることはできませんが、イルカの出す音を聴いているとき人の脳波はθ波になりやすいそうです。
密閉式のヘッドホンで聴くと、水の音は両耳から聞こえるのに、イルカが出す音は頭頂部で聴こえます。
イルカと一緒に泳ぐことが鬱や自閉症の方に効果的であると言われていますが、水中では音波が何倍も伝播しやすいからかもしれません。

 

 
YouTubeさんから

 

 
β波とθ波。このふたつの脳波を効果的に使ってみてくださいね。

 

 

 
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