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ストレスフリーな女性になる第一歩。自分でできるメンタルケア。

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私たちは多様化する社会の中で生きています。
ぼんやりしていると溢れる情報に流され、多くのものを手に入れようとして自分自身を見失ってしまいます。
特に女性は、娘・妻・母・嫁・社会人など多くの役割りをこなしながら生きていて、しかも好奇心旺盛で新しい情報や新しい物に心を奪われます。
滞ることなく様々な物事が進んでいるときはいいのですが、何かひとつのことをきっかけに行き詰まりを感じてしまったとき。
不安や心細さなどの心理現象が、あらゆることを滞らせてしまうことがあります。

 

 
世の中には、様々な『癒やし』の方法があります。
特定はしませんが、何の理論もなくただその時だけ癒してくれるものもたくさんあります。
自分自身にない能力だから専門家に求める…それもいいかもしれません。
選択は個人の自由ですが、今度は、その人がいなければ癒やされない…という環境を作り出してしまうことになります。
何か不快感があるたびに『癒やし』を与えてもらい束の間の自分を取り戻し、またしばらく経つと癒やしを求めてその人に会いに行く…
結局、自分を見失ってしまっています。

 

 

 

 
そもそも不安や心細さ、心配や恐怖というのは姿形のないもの。
およそ自分が心の中で作り出したものです。
出来事は単なる出来事で意味はないはずですが、人はつい自分の経験や情報を参照して出来事に意味付けをしてしまいます。
そして二次的な感情を作り出してしまいます。
何度も何度もそのことについて考え、気づかないうちに二次感情が大きく膨らみ、出来事とは関係なかったことにまで自分自身で影響を与えストレスを抱えてしまう。
本来、自分で作り出した感情ですから、小さくすることも消してしまうことも自分しだいであるはずです。

 

 
何をどう解決していいかわからないときは、まず自分を整えるという方法も選択肢のひとつです。
なぜなら「悩みを抱えたままの状態では、悩みは解決できない」から。
このことはコーチングセッションで実感しています。
有名な哲学者であるアインシュタインも「問題を抱えたままのマインドでは、問題を解決できない」と言っています。
“悩み”という渦の中でグルグル回っていても、“悩み”しか見えないんです。
“悩み”から離れ、客観的に“悩みごと”を観ない限り解決できないんですね。
よって、現状から離れて自分自身を整えることは、問題を解決するために効果的な選択です。

 

 

 

 
人は誰かに癒してもらわなくても、自分で自分のケアができます。
特に女性は生殖機能から見ても月の満ち欠けや自然・宇宙などと繋がっていて、想像力や言語能力に長けているため心を扱うことが得意です。
まず左脳的に知識を身につけ、そして右脳的に体感する。
それを繰り返すことによって、自分なりのケアの方法が出来上がってきます。
ストレス解消を物質や人に頼っていると、そこでまた別のストレスが発生する可能性があります。
けれど、自分でストレスを解消する方法を知っていると、それだけでもうストレスだったものがストレスではなくなります。
自分のケアは自分でできるようになることをお勧めします。

 

 

①視線を変える~自然に触れる
目の動きと思考は深く関わっています。
思考は主に大脳皮質で行います。
私たちが何か考え事をしているとき、脳は電気信号を受けて筋肉を動かしています。
そのすぐ近くに目の神経があるので、連動して動いています。
よって、視点を変えるだけで“悩みの渦”の中をグルグル回っているのを変えられます。

 

 
そして自然を感じることがお勧めです。
近くの公園の木の下や、太陽の光が差し込む場所など。月が見えるところもいいです。
私は近くの池のほとりの遊歩道に行ったり、神社に行ったりします。夜の公園も好きです。
人が自然の光や風や木の葉の揺れを心地よく感じるのには理由があります。
それは宇宙と同じ《ゆらぎ》だから。
宇宙や空気、物質はすべて元素でできていますが、人の体も元素でできています。
体の細胞は24時間休むことなく揺らいでいるため、自然のゆらぎと同調すると心地よさを感じます。

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②心地のいい音を聴く
現代人は何でも目で見ることで確かめて判断しますが、本来最も早く発達した脳力は聴覚です。
人間がまだ人間になる前、夜行性だったため聴覚を主に使っていて、人間は聴覚機能があったから進化したそうです。
耳は聴覚中枢にとても近い距離にあり、脳に直接情報が送られる最も敏感な感覚器官です。

 

 
そして音は振動を鼓膜に伝えます。
つまり空気中の物質を動かしている、先ほどと同じ《ゆらぎ》です。
自分が心地いいと思うリズムを鼓膜に伝えると、約60兆個の細胞のゆらぎを整えることになります。
私は子供の頃にピアノを習っていたせいか、クラシック音楽が和みます。
ショパンのノクターンがお気に入りです。

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③体の使い方を変える~左右のバランスをとる
心と体は繋がっています。
感情をコントロールできないときは、体の使い方から変えると効果的です。
散歩やウォーキングをしたり、体操をするだけ、深呼吸をするだけでも効果があります。
体が硬くなっているときは、あらゆることが上手くいかなくなってきます。
心の問題を解決するカギを握っているのも、上手くいく方向を知っているのも、実は「体」です。
私は手ぶらで音楽を聴きながら、体の左右を大きく動かしながら踊っているかのようにウォーキングします。

 

 
そして世の中に存在するものは、すべて双極性で成り立っています。
上手くいかないときは、もしかすると反対側も必要なのかもしれません。
物事には常に対極が存在し、大切なのは主張することや勝ち負けではなく、両方のバランスをとることです。
人間の体が左右対称になっているのも、その理由のひとつ。
人も物もすべて、地球の磁力と月の引力の間でバランスが保てるように作られています。
よって、足を肩幅に広げてしっかり大地を踏みしめ、自然のエネルギーを吸収することでグラウディングできます。

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④香りを嗅ぐ~好きな香り
嗅覚中枢は人間の生命維持を司る視床下部というところに繋がっています。
いわゆる“古い脳”で、古代の生き物たちが生命維持のために使ってきた脳です。
今でもほとんどの爬虫類は嗅覚でフェロモンを感じ取り、必要な環境や栄養を取捨選択して生命を維持しています。
私たちが時に感じる「虫の知らせ」「胸さわぎ」「直感」は、この“古い脳”の力です。
よって、普段駆使している大脳皮質を休ませて、この古い脳を活性化することは人が上手くいくために重要なことです。

 

 
また、香りと記憶は強い繋がりがあります。
人にはゲシュタルト認識能力というものが備わっていて、たった1回の経験も無意識的に記憶します。
よって、自分自身が好きな香りを選ぶことが大切になってきます。
心地よくなる香りを選びましょう。

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⑤食べる~味わう
「体にいい食べ物」というのは、人それぞれだと思います。
ここで言う食べるの意味は“味わう”ということ。
味覚中枢も生命維持を司る延髄というところに繋がっていますが、その途中に迷走神経を通ります。
この迷走神経は戦闘モードを起こさせる交感神経とは逆の働きをする「副交感神経系」です。
つまり、体に安眠やリラックス効果をもたらす神経。
心と体は繋がっています。
味覚を体に伝えると体をリラックスさせることになり、それは心をリラックスさせることになります。

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このように、自分に重要な情報入力を行う《五感》を効果的に使うこと。
起こった出来事や先の不安にとらわれるのをやめて、今この瞬間を感じること。
各項目は簡単に説明しているため不足している部分もありますが、それはまた別の機会に。

 

 
私たちは日本人です。人間です。地球人です。そして宇宙人ですよね。
宇宙に存在している地球にいるわけですから、まぎれもない宇宙人です。
でも、宇宙を見たことがない。
もし宇宙の存在を信じることが自分にとって効果的なのであれば、信じることを選択すればいいと思います。自由です。
ただ、何も知らなければ何も判断できません。
これから《宇宙と女性の関係》を、少しずつ見つめていきたいと思います。

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