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失敗するのが怖くて結婚を決められない人へ。「離婚」を認めましょう。

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日本は晩婚化していて、未婚率が増加していることを、先日の記事に書きました。

結婚に踏み切れない多くの理由は《受け身でいるから》。

その記事はこちら

http://ameblo.jp/rsbar-somurie/entry-11598531522.html
そして、結婚相手は“この人”と確信を得るための唯一の方法は

《空腹時に好きな人とSEXしているときのフィーリング》であることも書きました。

その記事はこちら

http://ameblo.jp/rsbar-somurie/entry-11598846253.html

 

 

 

それでも尚、失敗するのが怖くて結婚を決められない人のために。

提案します。

 

 

 

「離婚」に至るのが怖くて決められないのなら、

《離婚している人を認めること》が解決策です。

 

 

「離婚」を否定的に捉えているから「離婚」に執着してしまいます。

今のまま結婚したら、常に離婚を恐れている(離婚を想像している)ので、おそらく離婚に至ります。

否定する→執着する→常に思い描いている→現実になる

というステップを進んでいきます。

「離婚」を避けたいなら、「離婚」を早々に認めてしまいましょう。
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世の中は双極性で成り立っています。

高い⇔低い

大きい⇔小さい

美しい⇔醜い

明るい⇔暗い

熱い⇔冷たい

南極⇔北極

昼⇔夜

ネガティブ⇔ポジティブ

Happy⇔Unhappy

例を挙げればきりがありません。

 

 

これらは両方が存在してるからこそ、その意味がわかります。

両方とも必要な要素です。

「結婚」も同じ。反対に「離婚」が存在します。

反対側を否定してしまうと、もう一方は成り立たなくなります。

これが、失敗を恐れて結婚を決められないパターンです。
『弁証法』という、人が無限に成長していく学びの法則があります。

今自分が持っている要素「結婚」は“いいもの”として肯定的に捉えています。

反対に位置する「離婚」は“ダメなもの”として否定的に捉えています。

この、反対に位置する「離婚」も肯定的に捉えることができたら、両者が統合され昇華されて新しい発想が生まれます。

つまり、「結婚」への考え方が変わります。

どんな発想が生まれるか否かは、個人によって違いがあります。

一度「離婚」に目を向けてみてはいかがでしょうか。

 

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日本の離婚率を見てみます。

旧民法での家制度が定着していない明治中期頃まで、世間は離婚や再婚に対して何の違和感もなく、とても多かったそうです。

その後1960年~1970年頃までは離婚率は減少していましたが、

1970~2010年の40年間の離婚率は「4組に一組」。

そして2012年の厚生労働省の推計によると、「3組に一組」の割合での離婚が定着しています。

3組に一組。この数字、どう捉えますか?

 

 

 

女性が離婚するときの意識調査ではー

「今より幸せになれる」と感じている人が60.3%

「わからない」が27.5%

「幸せになれないかも」が12.3%です。
そして離婚後の生活を「セカンド独身時代」と呼ぶそうですが、

その過ごし方は大きくわけて3つに分かれるようです。

 
①すぐに「再婚」を目指す

やはり急に一人になると淋しさを感じ再婚を目指します。

けれどバツイチの人は一度目の失敗を活かし、再婚には具体的なビジョンをもって真剣に活動されていることが多いため、初婚の方を押しのけてしまうほどの勢いがあるそうです。

 

 

②「新しい人生」をイキイキと謳歌する

離婚後の新しい人生を肯定的に捉え、趣味を始めたり、仕事を変えたり、外見を磨き始めたり、旅行をしたり、恋をしたり。

今までできなかったことを全部やる~という勢いで、エネルギッシュに「新しい自分に生まれ変わろう」とする人もいます。

周囲から結婚についてとやかく言われることもなく、そうした重圧からフリーになれる。

再婚するもしないも自分次第、今のほうが自由に恋愛を楽しむことができる~という生活です。

 

 

③「本来の自分」に戻り、ホッと一息

離婚したことで、本来の自分に戻ることができ、ホッとしている人。

「素の自分」で生活できることの大切さを噛み締めている人です。
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そして「離活」という言葉があります。

離婚を決めたら、それがスムーズに進むよう水面下でいろいろ準備をする活動のことを言います。

厚生年金の分与が法令化されてから、熟年離婚前の妻がスムーズな財産分与に向けて動き出すようになり、できた言葉です。
また最近は「離婚式」があります。

離婚に対する決意は変わらなくても、紙切れ一枚で終えることに淋しさを感じたり、離婚後にわだかまりを残さないために行なわれる人が多いようです。

新たな人生をお互いに誓い合ったり、自分自身に区切りをつけたり、それぞれに様々な前向きの意図があるようです。

 

 

 

私を含め、私の周りに離婚された方は数え切れないほどいらっしゃいます。

離婚して落ち込んでいる人?

あまり拝見したことがありません。

子供のことや金銭的なこと、悩みや問題がないわけではありません。山積しています。

けれど、何とかして解決していこうというエネルギーが伺えます。

離婚する前の、人や環境のせいにして嘆いていた頃とは別人のように、元気ハツラツとされている方が多いと思います。

 
おそらく、離婚することで自立心が育ち、周りの力を借りながら生きていく術を身につけられるのでしょう。

これは「離婚」を経験したからこそ、得られた力だと思います。

「離婚は絶対にダメ」ではなく、必要なことが必要なタイミングで来るのではないでしょうか。

その出来事を受け入れたとき、初めてそれが自分自身の学びになり成長できるのではないでしょうか。

 

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結婚する前に離婚を考える…

無理なことかもしれませんが、離婚を否定的に捉えている限り、そこへ向かってしまいます。

結婚に失敗したくなければ、「離婚もいいな、楽しそう」と思ってみてください。

結婚に対する考え方が、きっと変わります。

 

 

 

もし私自身が再婚する機会に恵まれたとしたら。

たぶん《離婚を前提とした結婚》にすると思います。

その方がお互いに「結婚」を大切にしていけるからです。

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