ナースのための心理学スクール <menu>をご覧ください ↓

menu

Yamasaki Rinko

日本は晩婚化。未婚率も増えています。結婚したいのに踏み切れない理由は何?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本では晩婚化が進んでいます。

2010年の初婚年齢は男性が30.5歳、女性が28.8歳。

これは30年前と比べると男性が2.7歳、女性が3.6歳上昇しています。

また生涯未婚率は男性が8倍、女性が2倍になっています。

付き合っている人がいて上手くいっているにも関わらず、結婚に踏み切れない男女が多いようです。

 

 

 

男女の結婚に関するアンケート結果がありました。
「結婚できない女性の特徴」

①理想が高すぎる女性

②キャリアに固執している女性

③隙がない女性

④自我が強すぎる女性

⑤家事が出来なさそうな女性
「結婚できない男性の特徴」

①消極的な性格、自信が無い男性

②自慢話が多い男性

③プライドが高く、自己中心的な男性

④結婚や家庭に興味が薄い男性

⑤第一印象を気にしない男性

⑥弱みを見せない男性

 

 

 

そして「結婚できない男女」には共通点があるようです。

(1)恋愛力や自分を磨く努力を怠っている

(2)自分の価値観を曲げない頑固さや盲目的に条件だけを気にする姿勢

(3)家の事情

サイトはこちら http://www.glitty.jp/2012/08/010164post_5598.html
だそうです。。

images40

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
そもそも「結婚」=「婚姻」とは何か?と調べてみると。

「夫婦間の継続的な性的結合を基礎とした社会的経済的結合で、その間に生まれた子が嫡出子として認められる関係」

とあります。

性的な関係と、経済的な関係、そして生まれた子供を自分たちの子供であるとするため。

国が扱いやすい最小単位のまとまりが婚姻のようです。

そこに付随するさまざまな価値観は、個人が自分の勝手な尺度で上乗せした“相手に対する期待”なんですね。
「夫婦間の継続的な性的結合を基礎とした社会的経済的結合」と聞いて

相手のSEXや、相手の収入を思い浮かべた人、要注意です。

なぜ相手を評価するのでしょう?

自分のことはさておき?

 

 

 

私が思う「男女の結婚できない理由」は、ただひとつ。

 

 

 

《受け身でいるから》。

 

images (18)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、相手が自分にどれだけのものを提供してくれるか、

相手がどれくらい自分にふさわしいか、

相手を自分の<ものさし>で推し量っています。

それを行っている限り、おそらく結婚は不可能です。
それには理由があります。

 

 

 

人・物・出来事は、すべて自分の鏡です。

自分を映し出しているものでしかありません。

お金の苦労をしたことがある人は、相手の経済面に敏感でしょう。

浮気をされた経験がある人は、相手の過去の恋愛関係にこだわるでしょう。

仕事に追われて忙しい生活をしている人は、相手に癒やしを求めます。

両親に離婚経験がある人は、ゼッタイに失敗しない結婚を望んでいるかもしれません。

これはもう、大変ですね。実は私はこのタイプでしたけど。笑

 

 

 

人は「自分にないもの」には気が付くことができないので、

相手のすべてを知ることは不可能です。

そして、自分のそのときの状態によって、相手の見方が変化します。

嫌なことがあって憂鬱なときに会うと、ちょっとした言葉で「この人ひどい」と思うかもしれないし、

逆にちょっとした優しい言葉でも「この人は私を癒してくれる~」と思えるかもしれません。

けれど快活なときに会うと、「つまんない」と思うかもしれません。

 

images38

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、すべてのものは変化します。

この地球上に変化しないもの、あると思いますか?

社会、経済は刻々と変化しています。

携帯電話やテレビだけでも、この10年間で驚くほど進化しています。

地球の温暖化、植物は季節ごとに、人も日々経験を重ねて変化していきます。

あなたの結婚相手だけが、変わらないはずがありませんね。

 

 

 

よって、相手を評価すること自体、無意味なことです。

大人はもう出来上がっているような気がしますが、それは身体だけ。

子供がどんな大人になるかわからないのと同じように、大人もどんな年のとり方をするかは予測できません。

相手も自分も変化することを前提に結婚した方が、エコロジーですね。

images (17)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
宇宙物理学者の佐治晴夫先生は、こんなふうにおっしゃっています。

「生命が誕生して40億年。まだ一度として同じ雲の形が出たことはない」と。

宇宙全体が刻一刻と変化をしているのだから、この世にいつも同じ姿形をしているものなど一つもない、と言われているのかもしれません。

また、人は時として同じ状態にはとどまらず常に変化しているから見え方が違う、ということを意味しているのかもしれません。

おそらく佐治先生自身も、すべての雲を目で確認したはずもなく、何かの研究結果を通してそう言っているのでしょう。

そして私たちは、そのことが事実かどうか確認するすべもありません。

つまり、真実はどこにもない、ということ。

 

 

 

また、平家物語で平清盛が詠んでいます。

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」と。

これは、

“一度として同じ鐘の音を聞いたことがない。すべてのものは、たえず移り変わっていく。”

ということを表現しています。
外見、経済、職種、家族関係、人間関係、性格…すべては変化するんですね。

しかも相手のすべてを知ることができないなら。

これ以上相手を見極める必要があるでしょうか。

そうなれば、《自分自身がどう在るか》しかないと思います。

images41

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚に必要なのは「主体性」。

何かを通じて相手と共鳴し合い好きになったのなら、そう感じた自分自身を信じること。

長い人生の間には予測していないさまざまな出来事が起こります。

「その瞬間、その瞬間、自分がどういう判斷をしていくか」です。

《自分がどう在るか》は、変化を伴いながらも《自分自身》でいられる、普遍的な価値なのではないでしょうか。

images37

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の場合、両親が離婚しているため「結婚はゼッタイに失敗してはいけない!」という信念を持っていました。

その私がどうやって結婚に至ったのかについては、9月1日配信のメルマガでお伝えいたします。笑

興味のある方はご登録ください~

 

コミュニケーションのメルマガ

~ひとひらの凛~

http://rinko.in/?page_id=14

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年6月
« 5月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930