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《アルプスの少女ハイジ》から学ぶこと

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《アルプスの少女ハイジとスイス展》に行って来ました~(*^^)v

 

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私は40代なので、まさにハイジの初回放映の年代です。

その後も再放送が繰り返され、いったい何度観たことか…

私より若い人たちも「アルプスの少女ハイジ」は、よくご存知なのではないかと思います。

 

 

 

 

エレベーターを降りると、そこはもうアルムの世界でした。

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展覧会の中は写真撮影ができなかったので、グッズ売り場だけ…

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レアなものも。
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「アルプスの少女ハイジ」は、スイスのヨハンナ・シュピリの小説「ハイジ」を原作として、1974年に放映されたアニメ。
スイスで出版されている本のハイジは可愛くない。。
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日本のハイジは“小田部羊一さん”が描いたものです。
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原画も販売していましたが、売約済みのものが多かったです。
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小田部羊一さんは、スイスの風景を正確に描くため、実際にスイス各地を回ったそうです。

よって日本のハイジに出てくる風景は、スイスの人でも違和感がないほど現実に近かったそうです。

 

 

当時どれだけ多くの女の子が、ハイジの可愛らしさに感化されたことでしょう。

大人になってから「ハイジ」を観て、何度泣いたことでしょう。

この「アルプスの少女ハイジ」の物語には、多くの“生きるプロセス”が表現されています~

 

 

 

 

 

 

 

5歳のハイジは大人の勝手な都合で、山に住むアルムのおんじに預けられたり、お嬢様クララのお友達として都会に連れて行かれたりします。

しかしながら、頑固で変わり者と敬遠されていたアルムおんじの心を解き、また車椅子生活で不自由なクララや、その周囲にいる大人たちの心を解きほぐしていきます。

子ヤギのユキちゃんや、犬のヨーゼフ、小鳥のピッチ、太陽、雲、もみの木、干し草の匂いなど自然を愛し、感じたことをありのままに表現しながら、その純粋さで周りの人たちを変化させていく女の子です。

ちょっとだけ、ハイジの素敵なシーンを絵とともにご紹介しますね。

 

 

「わたし、ハイジ。ハイジっていうの!」

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ハイジはペーターに自己紹介します。

ペーターはハイジがアルムのおんじのところへ行くと聞いて止めます。ペーターはおんじが怖いようです。

でもハイジはそんなことなど気にせず、おんじがいる山小屋まで駆け上がって行くのでした。

 

 

 

 

「雲よ、ペーター、雲が」

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「今日、雲と追いかけっこしたの。あのまま行ってたら、崖を飛び越してしまってたかもしれないわ」

 

 

 

「もみの木の鳴るのを聞いてるの…何か話してるみたい」

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「このお陽さまの光、持って帰れないのかしら」

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クララの薬を受け取りに行ったハイジは、お医者さまから「クララに本当に必要なのは薬ではなく新鮮な空気やお陽さまなんだよ」と聞かされ、森へお陽さまをつかまえに行くことにします。
「山や谷が見たいの、岩や草や木が見たいの、お花畑がみたいの。」

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クララを励ますために一生懸命だったハイジは、山に帰りたい気持ちを伝えることができずに、夢遊病になってしまいます。

 

 

 

「おじいさーん、ただいまー!」

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ハイジはフランクフルトから着て来たドレスも帽子も全部脱ぎ捨てて行きます。

立派なドレスを着ていて、おじいさんが自分だとわからなかったら困るからです。

 

 

 

「クララが立ってる…」

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自分の足で立ち上がりたいと思いながらも、なかなかできないクララはとうとう「私の足、ダメなんだわ」と諦めてしまいます。

その言葉を聞いたハイジは怒って鳴き出してしまいます。

そして「クララのバカー!いくじなし!」と立ち去ろうとしたハイジを追いかけようとしたクララは、思わず立ち上がってしまいます。

 

 

 

 

本当に可愛いハイジ♡

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TVで観ていた方にはストーリーを思い出して頂けると思いますが、観ていない方には不十分ですみません。

「アルプスの少女ハイジに学べ!」という本が出版され、セミナーも開催されているようですが。

実は、ハイジのどんなところが好きで、何が印象に残って、どんなシーンに感動したかは、人によって違いがあります。
私が感じる『ハイジのいいところ』は…

①自然とともに生きている

②体の感じるままに行動する

③ありのままを表現する

④常に周囲の人に素直に働きかけをしている

⑤相手を疑わない

⑥いつも一生懸命

⑦所有欲がない

⑧必ずわかってくれる、必ずできる、と信じている

…などでしょうか。

 

 

これを能力として表現すると、

心の豊かさ・方向性・感性・表現力・縁起説・性善説・集中力・達成力…。

 

 

ハイジは5歳の子供です。

そんな小さな子供がこれだけの能力を使っているなんて信じられない…?

やっぱり、これは物語だから…

と、思いますか?

 

 

いいえ。子供はすでにこれらの能力を持っています。

たぶん、すべての子供たちが。
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人も物も出来事も、常に自分を映し出してくれています。

人は、自分の中にないものには気付けないはずなんです。

見えるものには、必ず自分が投影されています。

 

 

つまり、8歳の私がこの物語に感動していたということは、私の中にこの要素があったから。

まだ言葉にはできないけれど、本能的に大切なことを感じていたから感動していたのだと思います。

私だけでなく、ハイジが大好きだった多くの子供たちも同じように。

 

 

けれども、子供は日々、周囲の大人からさまざまな影響を受けて育っていきます。

それは能力を伸ばすものだけではなく、妨げるものも。

もしかすると、妨げる要因になることの方が多いかもしれません。

 

 

例えば、楽しいときに走り回っていたら怒られた。

スーパーで欲しいものを欲しいと言ったら怒られた。

電車の中で大きな声で表現したら怒られた。

TVを観て世の中は怖いことを学んだ。

人はまず疑わなければならないことを教えられた。

自分がワクワクすることよりも、勉強や習い事が優先だった。

やりたいことよりも、世間体が優先だった。

 

 

こうして子供は、本来自分が持っている心の豊かさ・表現力・感性・性善説を押さえ込んでいくようになります。

そして集中力・達成力を失くし、方向性を見失い、自分には能力がない…自信がない…という大人になってしまうのではないでしょうか。

 

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「アルプスの少女ハイジ」を通してお伝えしたいことが、ふたつあります。

 

 

ひとつは、

私たち大人も《ハイジのような子供に戻ろう》。

 

 

もうひとつは、

私たち大人は《ハイジのような子供の能力を妨げないこと》。
人は、今まで生きてきた経過で、見たもの・聞いたもの・感じたもので構成されています。

たぶん、私の中にも「ちっちゃなハイジ」がいます。

もし私に純粋さや素直さがあるとしたら。

それはハイジが原点になっているのかもしれません。。

 

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